金 vs ビットコイン、ついに決着?

こんにちは、西山です。

ついに、こんな時代が来ました。

2025年5月、アメリカのビットコイン企業
「River」が出したデータによると…

米国内でビットコインを持ってる人の数が、
約4,960万人。

一方、金(ゴールド)を持ってる人は
約3,670万人。

そう、ビットコインがついに“金を超えた”んです。

長年「資産の王様」と言われてきた金を、
ついにビットコインが追い抜いた。

しかもこれは「流行」のような話ではなく、
“保有者数”という数字が物語っている。

一部の投資ユーザーだけのものだった仮想通貨が、
今ではゴールド以上に“誰もが持ってる資産”になったことを表す
一つの重要なデータです。

だが、それは“狙われる資産”になったということでもある

こうやって“持ってて当たり前”の資産になってくると、
当然ですが、狙われるようになります。

実際、最近はちょっと
ゾッとするような事件も起きてます。

  • ・フランス(2025年1月)
    Ledger(仮想通貨ウォレット会社)の創業者が誘拐された件。
  • ・パリ(2025年5月)
    取引所PaymiumのCEOの家族がターゲットになった未遂事件。
  • ・アメリカ
    投資家が他人を監禁してウォレットの情報を奪おうとしたケースも。

共通してるのは、現金ではなく
「仮想通貨」が狙われてること。

要は、ウォレットとか秘密鍵とか、
“中に入ってる数字のお金”が目的なわけです。

仮想通貨は、もうネット上の数字ってだけじゃない。

リアルに“命がけの資産”になってきてる。
──そんな時代になってるんだなって感じてます。

そして、もう一つ増えているものがある

増えているのは、事件だけじゃありません。

「やっちまった」「どうしよう」が原因の
トラブルや相談も、今すごく増えています。

2024年だけでも、ハッキング被害は前年比21%増。

総額は22億ドル、日本円で言うと約3,300億円、
件数も300件を超えています(出典:TRM Labs)。

2025年に入ってからも、
僕のところにこんな相談が届いてます。

  • ・詐欺って気づかずに送金してしまった
  • ・秘密鍵を失くしてアクセスできなくなった
  • ・海外の取引所から出金できない
  • ・ウォレットが開けなくなった/同期できなくなった
  • ・送金が反映されない/届いてない
  • ・ウォレットのアプリを消してしまった

「自分は大丈夫」と思ってた人が、
いざという時にフリーズして動けなくなる。

本当に珍しい話ではありません。

実は「まだ手が打てるケース」も多い

そして僕としても、
やっぱりこう思うんです。

「せっかく保有するなら、安心して持っていてほしい」
「ずっと不安を抱えたままなのは、なんか違うな」って。

実際のところ、最近は
“まだ打てる手があるケース”も、意外と多かったりします。

KAWARA版の読者の方でも、
「実はちょっと心当たりがあって…」という声、
けっこういただいてます。

だからこそ、もし何か気になることがある方は、
いま抱えている状況を一度、僕に教えてもらえませんか?

まずは“事実を一緒に確認する”ところからで大丈夫です。

「とりあえず確認してもらおう」
くらいの気持ちで、ご相談いただければと思います。

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