ジュビリーエース運営陣、金商法違反で逮捕!

From.IMAI

11月9日。

投資グループ「ジュビリーエース」の役員ら7名が、
金融商品取引法(以下、金商法)違反の容疑で逮捕されました。

ジュビリーエースは、昨年から
弊社が情報を追っていた、AIを利用した
アービトラージシステムの投資案件です。

月利は2.4%〜20%を謳っており、
超高利回りの、いわゆる「HYIP投資」です。

※ジュビリーエースをご存知ない方は
過去記事をご覧ください。

今回逮捕された7名の中には、
ジュビリーエースのセミナーで登壇していた、
玉井暁容疑者も含まれます。

*TBSニュースより引用

ジュビリーエースが集めた投資資金は、
総額650億円にも上るとのこと。

しかも、参加者には契約書や預り証などは一切発行されずに
これほどの資金を集めておりました。

勧誘時は、玉井容疑者が得意とする
MLM(マルチ商法)方式で、
紹介が紹介を呼び

“渋谷駅に巨大な看板広告を出した”

“経済誌フォーブスからインタビューを受けた”

などと謳い、さも信頼性の高い
投資案件であるかのように見せておりましたが…

実際のところ、このようなトピックは
投資案件の信頼性を証明する情報にはなり得ません。

こういった理由から、弊社では
注意喚起の情報共有を行っていたのですが、
いよいよ今回、運営陣の逮捕に至った
という経緯です。

今回注意すべきは、容疑が「詐欺罪」ではなく
「金商法違反」であるという点。

詐欺罪の実刑が最長で10年であるのに対し、
金商法違反は、最長5年です。

つまり、約650億円もの投資資金を
不当に集めておきながら、
“詐欺よりも軽い罪”に問われているのです。

詐欺罪を成立させるには、
容疑者に“故意”が認められるかが
重用視されます。

つまり「最初からお金をだまし取ろうとしていたか?」が
焦点なのですが、この証明が非常に難しいのです。

運営元がわざわざ詐欺の形跡を残すはずもありませんし、
自分たちが不利になるような証言を
するわけがありません。

そしてジュビリーエースの場合、
アービトラージシステムの使用料として
資金を集めていたので、

「システムは稼働していたが利益が出なかった」

と証言されれば、詐欺ではなくただの投資失敗。

甘い話にそそのかされた投資家が
投資先を見誤り損失を被ったという
体裁になってしまいます。

それほど「詐欺」の立証は難しいのです。

今回の件で私たち投資家が学ぶべき教訓は
危ない投資先にはそもそも投資しない。

詐欺師たちと闘わないための、
投資トラブル予防が重要です。

投資先を決める際は、必ず弊社の
投資案件調査サービスをご利用ください。

それでは、本日は以上です。

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