東南アジアの各地に拠点をおいた
中国人の超巨大詐欺グループの容疑者たちが
続々と出頭、逮捕されているようです。
その数は現時点で、
5万人にものぼるとのこと。
この大量摘発の背景には、
中国の習近平国家主席による
“ある犯罪” に対する取締りの
強化があったようです。
習氏が取締りを強化した犯罪とは、
KAWARA版でも何度か取り上げた、
SNS・マッチングアプリを用いた
ロマンス詐欺です。
今回摘発された詐欺グループは、
ミャンマー・カンボジア・フィリピンなどの
東南アジアに拠点を置き、
- 「楽に月1万元(約17万円)を稼げる」
- 「住まいも食事も保障されていている」
- 「コールセンターのような仕事だ」
などの誘いにのった
中国人の出稼ぎ労働者達です。
仕事内容が詐欺とは知らずに
出稼ぎに出た中国人も多いようで、
出国後は身分証やパスポートを取り上げられ
身動きが取れなくなったとのこと。
彼らもまた騙されて、ロマンス詐欺の片棒を
担がされていた状況でしょう。
そして今回、習氏が強化した徹底的な取締りは、
「ロマンス詐欺を断固として抑えよ」というもので、
帰国を促すために指名手配が実施されました。
指名手配後、期限までに出頭しない場合は、
- ・容疑者の銀行口座の凍結
- ・容疑者の家族(親戚)の家を破壊する
- ・家にペンキで詐欺犯罪者の印を付ける
- ・子供の都市部の学校への進学を禁じる
といった、過激な対応が
取られるとのことです。
習氏が打ち出したこの対策により、
詐欺容疑に関連する帰国者は
現在5万人を超えており、
今後も増え続ける見込みです。
被害を受けた人は皆、
詐欺師たちが逮捕されたからには、
一刻も早く投資資金を回収したい
と考えていることでしょう。
しかしながら、国をまたぐ投資詐欺は
そう簡単に解決しません。
近年、国をまたぐ送金には非常に時間がかかりますし、
金融犯罪における国同士の連携が不可欠になります。
そのため、事態の収束にはまだまだ
時間を要すると思われます。
いずれにせよ、こういった詐欺の可能性がある
投資案件にはそもそも投資しない。
詐欺師と闘わないための
投資トラブルの予防が重要です。
FTC(米連邦取引委員会)によれば、
2020年のロマンス詐欺による被害総額は
年間で約320億円と推定されています。
今回摘発された大型詐欺グループ以外にも
同様のグループがあるとすれば、
今後更にロマンス詐欺の巧妙さは
増していく可能性が出てきます。
このような被害に遭わないためにも…
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投資することをお勧めいたします。
本日は以上です。
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