仮想通貨市場が活性化する可能性を知っていますか？

公開日：2023年5月13日

From.IMAI

突然ですが、最近話題になっている
「ビットコインの半減期」についてはご存じでしょうか？

BTC（ビットコイン）は
仮想通貨情報総合サイトのコインマーケットキャップでは
常に時価総額ランキングで1位を独占しています。

ビットコインは仮想通貨の始まりでもあり、
仮想通貨をあまり知らない人でも
“ビットコイン”という名前だけは知っているかもしれません。

BTCと言えば、

2021年11月には
1BTC＝7,8000,000円を突破し、
過去最高値を記録しています。

2022年は取引所に関する
バッドニュースが多かったため
仮想通貨市場に冬が来たともいわれていましたが、、、

2023年4月、10ヵ月ぶりに
1BTC＝400万円を突破しました。

仮想通貨市場全体の時価総額も
少しずつではありますが回復しているように思えます。

（引用：コインマーケットキャップ）

グラフを確認してもわかるように、
再度、仮想通貨市場が盛り上がる可能性が
出てきたのではないでしょうか。

そして、その要因の一つとして浮上しているのが
「ビットコインの半減期」と言われています。

ビットコインの半減期と
仮想通貨市場の再燃にどんな関係があるのか。

本日はこの点に注目して
今後の仮想通貨市場についての情報を共有します。

※あくまで情報共有であり、仮想通貨への投資を推奨するものではありません

過去のビットコイン半減期後は価格が上昇している

ビットコインの半減期前は少しだけ価格が下落し、
半減期終了後に乱高下はするものの
その後緩やかに上昇する傾向にあります。

なぜ半減期より前に価格が下落するのか。
なぜ半減期後に価格が上昇しているのか。

その理由としては、

コインの新規発行枚数が減るため
マイナーの報酬が減り
売り圧が減少するから…

などといったことが考えられますが、
本日はこのような専門的な情報は省きます。

注目したいのは、

過去の半減期後の後、
価格が上昇したという「実績」です。

過去3回の半減期があり、
2012年11月28日
2016年7月9日
2020年5月11日に発生しています。

この流れをうまく利用し、利益を
掴むことができた投資家も多いのではないでしょうか。

さて、この過去の実績を元に
今後の仮想通貨市場では
どんなことが考えられるでしょうか？

2024年初頭にビットコインの半減期がくる！

実は、過去ビットコインの価格上昇に
相関関係があるといわれている“半減期”が
2024年初頭に訪れる予定です。

過去の実績から考えると
最近のビットコインの価格上昇の理由の一つは、

この半減期後の価格上昇を見込んで
「買い」に走っている人が
増えているのではないかと考えています。

“今のうちにビットコインを購入しておくと
後々資産が増える可能性が高い”

このように考える人がいるのではないかと思います。

当然、このように考えてビットコインを
購入する人が増えると価格は上昇していきます。

そして利益を掴むタイミングを狙っているのです。

ビットコインの価格上昇は仮想通貨市場の上昇にも深く関係し、
その他のメジャーな仮想通貨もBTCに連動する傾向にあります。

このような流れで考えると、
「今後仮想通貨市場が潤いだすのではないか」
と推測できるわけです。

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