2022年に最も検出された詐欺とは？

From.IMAI

“5189万7810件”

この数字のカウントに
あなたは含まれていませんか？

ネット通販を利用した経験も
一度はある方が多いことかと思います。

しかし、そのように便利な時代に合わせて
蔓延っているものが、

  • ・偽販売サイト
  • ・フィッシング詐欺サイト

です。

中でも、ネットを使った手口では、
フィッシング詐欺サイトがトップという結果が出ています。

前年の約1.5倍増加

冒頭にお伝えした数字は
2022年の詐欺サイト検知数です。

この数字は2021年の約1.5倍に相当します。

クレジットカードを狙ったものが多く、
さまざまな会社のフィッシングサイトが作られています。

手口としては、実在する会社の名を使って、
メールやSMSを送りカードの情報を
抜き取るといったものです。

またそれ以外にも、
世の中が夢中になるイベントに合わせた
フィッシング詐欺も起こっています。

例えば

先日行われたWBC（野球の世界大会）など、
スポーツの世界大会がある場合です。

動画配信を偽りサイトへの登録を呼びかけ、
カードの情報を抜き取るといった
フィッシング詐欺も起こっています。

フィッシング詐欺に遭わないためには？

 

フィッシング詐欺は、
被害者に偽のメールやウェブサイトを装い、
個人情報やパスワードを盗み取る詐欺です。

また、情報を入力させるだけでなく、
悪質なプログラムをダウンロードさせたり、
不正なリンクに誘導し、被害を拡大させることもあります。

ではフィッシング詐欺に遭わないためには
どうすればいいのかと言いますと…

  • ・正規のウェブサイトであるか
  • ・メールアドレスは不審ではないか
  • ・クレジットカードのパスワードの定期的な変更

などが一般的には挙げられます。

しかし

このようなことを確認し、対策しても
起こっているのがフィッシング詐欺の現状です。

ハッキリ言って知識のない一般人では、
対策しても引っかかってしまいます。

だからこそ被害は拡大しています。

実際に弊社にもフィッシング詐欺に限らず、
さまざまな案件の被害報告や相談が数多く届いています。

あなたの身近にも
その危機は迫っているということを
忘れないでください。

もし、あなたの身の回りで、
少しでも疑わしいことがあった場合はすぐに

「弊社の案件調査サービス」

をご利用いただくことをオススメします。

事前にご相談をいただいたことによって
被害を最小限に抑えたり、
被害を未然に防いだ実績が弊社にはあります。

万が一、あなたが何かしらの被害に
遭ってしまっていたとしても
最善の対処法をご案内することもできます。

“自分の身は自分で守る”

弊社の調査サービスをご利用いただくことで、
あなたの大切な資産を失わないための
手助けをすることができますのでぜひご活用ください。

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それでは本日は以上です。

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