From:KAWARA版 濱上

以前、このメルマガで
「クジラ(大口投資家)」の話をしたのを
覚えていらっしゃいますか?
彼らの動きに一喜一憂せず、
自分の目的を見失わないことが大切だ、
というお話でしたね。
しかし、もしその海に
まったく生態系の違う
”異次元のクジラ”が現れたとしたら…?
今回は、その緊急解説をさせてください。
その1兆円、本当の”使い道”を知っていますか?
先日、イギリス政府が
ある事件で押収した
「1兆円相当のビットコイン」の
存在を公表しました。
これは市場に存在する
クジラの中でも最大級の規模です。
多くの人はこれを単なる
「下落リスク」としか見ていません。
しかし、このニュースの本当の恐ろしさは
その規模だけではないのです…
この疑問の答えにこそ、
本質が隠されています。
それは…
政府が売却したビットコインの収益は、
その国の予算になるということ。
最近のイギリスの報道では、
「財政赤字を埋めるために、
押収したビットコインの売却を
検討している」と、
はっきり伝えられています。
アメリカでは、法執行機関の活動費や
犯罪被害者への補償に。
中国の一部では、
地方政府の貴重な収入源に…。
これが、動かぬ事実なのです。
そもそも、僕たちが見ている”世界”が違ったのです…
もう、お分かりいただけたかと思います。
僕たち個人投資家は
「自分の資産を増やす」ために、
彼ら政府は「国の運営資金を賄う」ために、
ビットコインを売るのです。
僕らが必死にチャートの先を読んでいても、
彼らは「予算が足りないから」という、
僕たちのゲーム盤の外にある、
まったく別の論理で動きます。
これまで僕たちが相手にしてきた
クジラ(大口投資家)は、
同じポーカーゲームの参加者でした。
しかし、国家という”異次元のクジラ”は、
僕らがプレイしているそのテーブルごと
ひっくり返せる力を持っているのです。
そして、”ダムの放水”はすでに始まっている?
「本当にそんなことが起きるのか?」
あなたはそう思うかもしれませんね。
しかし、これはすでに起きた未来です。
2024年、 ドイツ政府が押収した
ビットコインを売却した際には、
実際に価格が大きく下落しました。
それは、穏やかな湖に
突如、巨大なダムが
放水を始めるようなもの。
僕たちの常識やセオリーが
一切通用しない、
再現性のあるリスクなのです。
では、僕たちはどうすればいいのでしょうか?
ここまで読んで、
「こんな相手に勝てるわけがない…」
と、不安になったかもしれません。
もし、そう感じたのなら…
おめでとうございます。
あなたは、これからの時代を
生き抜く最も重要な才能を、
すでに手にしているのです。
世間ではそれを
「臆病」「慎重すぎる」
と呼ぶかもしれません。
しかし、ルール無用の世界では、
その「不安を感じる力」こそが、
異次元のクジラの接近を誰よりも
早く察知する最強のレーダーとなるのです。
あなたの”弱み”を”最強の武器”に
これからの投資家は、
大胆にリスクを取る人ではありません。
「最悪の事態を想定できる人」
「自分の知らないルールの存在を疑える人」
つまり、あなたのような
慎重な投資家こそが
生き残る時代なのです。
その感覚は
絶対に手放さないでください。
それは、あなたの資産を守る
最強の武器になります。
P.S.
ここまで真剣に読んでくださったあなたは、
ご自身の「慎重さ」が、これからの時代に
どれほど重要か気づき始めているはずです。
もしあなたが、
- 自分の「慎重さ」を資産を守る力に変えたい
- 無駄なリスクは取らず、堅実に資産を増やしたい
- 専門家の航海術を、少しだけ覗いてみたい
そのように感じているなら、
私たちは、あなたのための
”羅針盤”となります。
この”異次元のクジラ”が、
いつ、どちらの方向へ動くか、
誰にも分かりません。
しかし、備えることができるのは、
静寂が保たれている”今”だけです。
少しでもご不安なかたは、
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