「クジラが売ってる!」で、カモにされる人の思考法

From:KAWARA版 濱上

鳥の群れが、
一斉に方向を変えるのを
見たことありますか?

誰が合図したわけでもないのに、
数羽が動いた途端、
全体が同じ方向へ流れていく。

不思議ですよね。

実は、投資の世界も
これとよく似ています。

特にビットコインのような市場では、
「クジラ」と呼ばれる大物たちが動くと、
僕らのような小魚は、ついその流れに
乗らなきゃ、と焦ってしまう。

最近そのクジラが
「売り」に動いている、
というわけです。

あなたならどうしますか?

そもそも「クジラ」って、誰のこと?

ビットコインの世界には
「クジラ」と呼ばれる人たちがいます。

まあ、そのままの意味で、
とてつもなくデカい、
ということです(笑)

僕らが必死に集めたコインが
バケツ一杯の水だとしたら、
彼らはもはや巨大なダム湖…

彼らが少し放水するだけで、
僕らのバケツなんて
簡単にひっくり返ってしまう。

だからみんな、
クジラの動きが気になる、
というわけです。

クジラの真似は危険なのか?

クジラが売ってると聞くと、
ドキッとしますよね?

なんでか?

それは、人間が
「賢い(とされている)人」の
真似をしたくなる生き物だからです。

「あの人が売るなら、
 何か理由があるに違いない」

そう考えてしまうのは、
仕方ないことかもしれません。

けれど、そこで
「あ、それはダメ」とブレーキを
かけられるかどうかが鍵です。

何が言いたいかというと、
クジラと僕らとでは、

そもそも、

「投資している理由」が全く違う

ということなんです。

彼らが売る、もっと人間くさい理由

ちょっと想像してみてください。

もし僕が1万円で買ったビットコインが
10億円になっていたら…

もうそれは、一部くらいは売って
美味いお鮨でも食べに行きますよね(笑)

家族や友人に、何か買ってあげたいとも思う。

たられば話にはなりましたが…

ただ、今のたられば話は
「ビットコインはもう終わりだ!」
という判断ではなくて、

「人生のご褒美」

というだけの話ですよね?

あるいは、

「儲かったお金で、
次は不動産でも買うかな」

と考えるかもしれない。

これも、ただの資産の引っ越しです。

クジラが売る理由なんて、
案外そんな人間くさいもの
だったりするわけです。

つまり、彼らの「売り」は、
すでに築いた資産の“出口”に近い。

一方、あなたの投資は、
これから資産を築くための“入り口”
のはずです。

スタート地点が全く違うのに、
同じ行動をとるのは危険だと思いませんか?

結局、クジラとあなたは「別人」です

だから僕が一番言いたいのは、
クジラの顔色をうかがうことでは
ありません。

「自分はどうしたいんだっけ?」

と、自分の胸に聞くことです。

あなたがビットコインを始めた目的、
お金を増やして実現したい未来。

その「自分の目的」さえ
ハッキリしていれば、
クジラが右に行こうが左に行こうが、
大して気にならなくなるはずです。

結局、クジラにはクジラの人生があり、
あなたにはあなたの人生がある。

ただ、それだけです。

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とはいえ、大海原の真ん中で
コンパスがクルクル回ってしまう時も
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