From:KAWARA版 仮想通貨担当Yamauchi

なぜ、ビットコイン(BTC)は
「4年に一度」しか希少価値が
高まらないのに、
イーサリアム(ETH)は“毎日”
希少価値が高まり続けるのか?
この“決定的すぎる違い”に、
あなたは気づいていますか?
今日は、多くの投資家が見落としている、
ETHの価格を構造的に押し上げる力、
「トリプル・ハルヴィング」
(3重の半減期)
その“供給ショック”の全貌を、
今からすべて解説します。
次の“億り人”を生み出す
主役がBTCからETHに
交代するかもしれない、
その“決定的証拠”が、
ここにあります。
昨日の配信をご覧になっていない方は、
まずはこちらの記事をご覧ください。
「次の億り人を生み出す3重半減期の秘密」
第1の半減期:「燃える」ETH(EIP-1559)
まず大前提として、
ETHはネットワークが使われるたびに、
手数料(ガス代)の一部が自動的に
燃えて(バーンされて)減ります。
BTCでは手数料はマイナーの収入になるだけで、
消滅はしません。
しかしETHは、「使われるほど減る」という
普通では考えられない仕組みを組み込んでいます。
AI、DeFi、RWA(現実資産トークン化)が
拡大するたびにETHは市場から消え続ける。
これはまるで、
金(ゴールド)を使うたびに地球上から
金が減っていくようなもの。
こうしたデフレ圧力は、
そのまま価格上昇の“土台”になっていきます。
第2の半減期:「激減」した新規発行(マージ)
次に、ETHの新規発行量は
2022年のアップデート(マージ)により、
約90%も削減されました。
マイニングを廃止し、
ETHを預けて報酬を受け取る
PoS(Proof of Stake)に移行したことで、
- 電力コストの削減
- 新規発行の大幅圧縮
- 価格への売り圧力の減少
が一気に進みました。
BTCの「半減期」でようやく50%カットなのに対し、
ETHはそれを一度で“90%削減”まで到達したわけです。
これが2つ目の半減期に相当します。
第3の半減期:「凍結」されるETH(ステーキング)
そして最後に、ETHの保有者は、
報酬(利息)を得るために自分のETHを
「ステーキング」(ネットワークに預け入れ)しています。
これにより、市場に存在する
ETH全体の約4分の1以上が、
事実上“凍結”され、
売買できない“金庫”に
ロックされているのです。
BTCは(取引所にない限り)
いつでも売買できますが、
ETHは供給量の一部が
常に市場の売り圧力から
隔離されています。
結論:ETHは“デフレ資産”へと進化した
この3つの力が、
同時に働いた結果、
何が起きたのか?
ETHは、「新規に発行される量」よりも
「燃えて消滅する量」の方が多くなるという、
人類史上でも稀に見る
“デフレ資産”(=時間と共に希少価値が高まる資産)
へと進化したのです。
BTCが「価値を保存する金」なら…
ETHはAI・金融・RWAといった
未来の経済活動そのものを動かす
“価値を生むOS” です。
そして今、
世界中の機関投資家たちがETHを
単なる暗号資産ではなく、
“インフラ資産(デジタル経済のOS)”として
再評価し始めています。
供給が減り続ける一方で、
需要が広がり続けるこの構造が、
強気相場のたびにETHを押し上げる
最大の要因となっているのです。
次の相場で「ETHがBTCを上回る」と言われるのは、
単なる期待ではなく、
こうした供給構造の“必然”でもあります。
P.S.理論は分かっても、実行は難しい…
ここまで読んで、
「なるほど、戦略は分かった」と
感じていただけたかもしれません。
しかし、
- 「ETHのステーキングって、どうやるのが一番安全?」
- 「損切りラインって、具体的にいくらに設定すれば?」
- 「本当にこれでいいのか判断しづらい…」
そうした不安を感じてしまうのも、
当然のことです。
理論を理解することと、
実際に自分の大切なお金を投じて
実行することの間には、
大きな壁があります。
私たちKAWARA版では、
そうした「あと一歩」を踏み出すための
具体的なお悩みをサポートする
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