
ETH(イーサリアム)の衰退が明らかとなるデータが発表されました。
3月14日、コインゲッコーが発表したデータによると、XRP(リップル)の完全希薄化後時価総額(FDV)が、ETHを上回ったことが明らかになりました。
FDVを簡単にいうと、
将来的に市場に出回るトークンを含めた評価額のことです。
つまり、今後の成長期待が反映される指標です。
XRPのFDVがETHを上回ったということは、投資家がXRPの将来性をETHよりも高く見積もっているということになります。
なぜETHは低迷しているのか?
ETHの魅力が減っている理由は、単なる価格の下落だけではなく、XRPやSOL(ソラナ)といった競合の成長にあります。
ETHは、昨年のアップグレードで、トランザクション手数料の95%削減を実現したにも関わらず、価格の低迷が続いています。
ETHはスマートコントラクト(契約を自動的に実行する仕組み)の先駆者ですが、高速で安価な取引ができるSOLや、XRPの台頭で、優位性が揺らいでいます。
先駆者が抜かれると、抜き返すのが難しい
前述したように、ETHはスマートコントラクトの先駆者です。
先駆者が一度追い抜かれると、再び抜き返すのはとても難しいです。
Windows vs Appleがそうであるように、、、
1つ目の理由は、技術的な負債の存在です。
先に市場を開拓した企業は古い技術をベースにしているため、新技術への移行が難しいことが往々にしてあります。
後発の競争相手は、最初から最適な技術を採用できるため、技術的な優位性を保ちやすいです。
ETHとSOLも同じで、ETHは昨年やっと高額な手数料問題を解消できましたが、SOLはそもそもはじめから高速・低コストのブロックチェーンとして設計され、Defi、NFT市場で急成長しました。
ETHは、時すでに遅し、だったというわけです。
2つ目の理由は、ユーザーの流出と定着です。
一旦ユーザーが流出すると、後発のプラットフォームに定着し、元のプラットフォームには戻りません。
ミクシィ→フェイスブック→インスタグラム、TikTokの現象を想像するとわかりやすいです。
ETHは、DefiやNFTの基盤を提供してきましたが、最近のミームコインブームでは、間違いなくSOLが主役です。
3つ目の理由は、ネットワーク効果の逆転です。
多くのユーザーがいるほど、価値が高まるというユーザー効果の強みを先駆者は持っています。
ですから、後発組が先駆者を追い越すのが難しい場面もあるのですが、逆もまた然りというわけです。
その他にも、ETHは〝時代遅れ〟〝使いにくい〟などのイメージを払拭することができず、ブランドイメージの低下に歯止めが効かなかった、ということもあるでしょう。
まとめ
まだまだ時価総額ではXRPの2倍近くあるETHですが、今後、XRPやSOLなど他の仮想通貨に追い越される日が来るかもしれません。
もしあなたがETHを手放したいが、操作や税金がどうなるのか不安があるなどという場合は、ぜひ私たちにご相談ください。
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