9月には利下げの予感 ー 個人投資家はどう立ち回る ー

From:KAWARA版 仮想通貨担当Yamauchi

前回の配信で、今年8月に行われた
「ジャクソンホール会議」について解説しました。

そのジャクソンホール会議で、
議長であるFRBのパウエル氏が
利下げを示唆する発言をしたとして、
金融市場に影響が出そうです。

今回は前回の続きとして、
今年行われたジャクソンホール会議が、

投資家にどのような影響を与え、
我々はどのように立ち回るべきなのか
を解説します。

実際に利下げしたらどんな影響がある?

「利下げ」とは、
中央銀行(アメリカの場合はFRB)が
金利を下げることを意味します。

利下げされると、
基本的にはリスク資産に
資金が流入する
と言われています。

理由は大きく以下の3つ。

① 安全資産の魅力が薄れる

利下げで預金や国債の利回りが下がり、
「置いても増えない」資産から投資先を探す流れが強まります。

② お金の行き場がリスク資産へ

資金の逃げ先にはより高い利回りを求め、
株や不動産、そしてビットコインなどの
リスク資産が選ばれることが多いようです。

③ 通貨安が仮想通貨を押し上げる

利下げは通貨安を招きやすく、
ドルが弱くなればビットコインやイーサリアムは
相対的に値上がりしやすくなります。

実際、今回の「利下げ示唆」を受けて、
ビットコインは11万ドルを突破し、
イーサリアムも前日比で15%急騰しました。

つまり「利下げ=リスク資産に追い風」
というセオリーが、
改めて数字として証明されたわけです。

個人投資家はどう動くべきか?

今回のジャクソンホール会議で示された
「利下げの可能性」は、
リスク資産に資金が流れ込む合図ともいえます。

金利が下がれば、安全資産の魅力は薄れ、
株式や不動産、仮想通貨に投資金が
移動しやすくなるからです。

実際にいま、機関投資家の動きは
加速しています。

イーサリアムETFにはすでに
5億ドル近い資金流入が確認されており、

富裕層や機関投資家の間では
「仮想通貨を資産に組み込むのが当たり前」
という流れが進みつつあります。

これは個人投資家にとっても
大きなヒントです。

資金の本流が向かう方向に、
いまのうちからポジションを
作っておくことが重要なのです。

つまり、個人投資家にとって大切なのは
「資金が本格的に動き出す前に仕込むこと」

市場が完全に盛り上がってからでは、
大口投資家に先回りされてしまいます。

P.S. 今から仕込むならこれだ

投資で大きな利益を狙うのであれば、
「時流に乗ること」
「初期段階で仕込むこと」が鉄則です。

この条件を満たすものとして、
私たちが注目しているのが
とあるプロジェクトです。

日本政府が推進する
医療インバウンドという流れに合致し、
すでに国家レベルで動いています。

さらに、今後は大手取引所への
上場も予定されており、
資金流入による成長が期待されます。

資料の受け取りは無料。
是非この機会に資料だけでも、
目をお通しください。

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