XRPが過去12年間で最も危険な構造になっている理由とは?

From:KAWARA版統括Kinoshita

最近のXRP相場、
確かに価格は底堅く推移しています。

しかしその裏では、
過去12年間で最も危険な
構造的リスクが進行
していることをご存知ですか?

今日はその事実と、
なぜ今こそ注意が必要なのかを
お伝えします。

クジラが過去12年で最高に

2025年6月、
100万XRP以上を保有するウォレット数は2,708件に達し、
過去12年間で最高水準となりました。

一見すると大口投資家が増えて
心強いと感じるかもしれません。

しかし、実際には保有の集中化が進むことで、
次のようなリスクがあります。

1.価格決定が大口に依存しやすくなる

少数の売買で相場が
大きく動きやすくなる

2.急落時の売り圧が強烈になる

クジラが利確・撤退すれば、
売りの連鎖を誘発しやすくなる

3.価格操作の疑念が広がりやすい

信用不安が広がれば、
好材料でも上がりにくい相場へ

さらにXRPの先物取引量が
増加していることで、
短期投機リスクが高まっています。

クジラ保有量増加と短期投機が重なると…

  • クジラ保有量増加=大口依存で売買インパクトが大きい
  • 短期投機リスク=レバレッジ過多で逆方向に振れた瞬間の清算連鎖

この2つが同時に存在する市場は、
下落のスピードと幅が
異常に大きくなる傾向になります。

2021年12月、
2022年5月にも似たような状況下で、
XRPは1日で10%以上の下落を経験しています。

今回のXRPの市場構造は、
それらの局面よりもクジラ集中度が高いのです。

XRP保有者にできる3つの備え

今回の情報をもとにできる備えとしては、

  • クジラの動向をチェック
  • レバレッジ取引の増減を監視
  • 利確、損切りラインを事前設定

などでしょう。

いまXRPは上にも下にも
大きく振れる爆発的な
市場構造になっています。

特に下落方向へのインパクトは、
過去よりも大きくなり得ます。

今後もKAWARA版ではこうした構造変化を
事実ベースで追いかけていきます。

もしこの先どう備えるべきかを
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