今買うならBTC?アルト?流れをひと目で確認する方法

From:KAWARA版統括Kinoshita

BTCが史上最高値を更新し続け、
軒並み暗号通貨の価格が上がっています。

『今から買っても遅いかな…』

なんて足踏みしている間にも価格が上がると、
いても立ってもいられなくなりますよね。

いざ買おうと思っても何を買えばいいのか悩んで、
また高騰のチャンスを逃す、
といった経験がある人も少なくないと思います。

そこで今日はそんな人のために、
いまBTCとアルト、どちらに流れが来ているか
ひと目で確認できる方法を
お伝えします。

 

75を超えると確変チャンス?

「コインマーケットキャップ(CMC)」という
暗号通貨データサイトは、ご存じの方も多いと思います。

このCMCにある「アルトシーズンインデックス」というチャートが、
いまどちらに“波”が来ているのかを、シンプルかつ的確に教えてくれます。

このインデックスは、
直近90日間でビットコインよりも
高いリターンを出しているアルトコインの割合をスコア化
したものです。

具体的には、

  • アルトが優勢になると指数が上がる
  • BTCが強いと指数が下がる
  • スコアが75を超えると「アルトシーズン」突入とされる

つまり、市場全体でアルトがBTCより
高いパフォーマンスをだしはじめると、
スコアが跳ね上がるわけです。

 

数字が語る“いま”の相場状況

このインデックスの面白いところは、
「過去の90日間の事実」に基づいた定量データである点。

「なんとなくアルトが強そう」という感覚ではなく、
実際にBTCより強かったアルトの数で算出されています。

いまスコアが高ければ、
市場全体が“BTCからアルトへ”
資金を移している途中かもしれません。

逆にスコアが低ければ、
“アルトが沈み、BTCが資金を独占している”
フェーズとも言えます。

 

【事例】過去1年で全力アルトだったとき

直近1年間で、アルト指数が
最大だったときのデータを見てみましょう。

CMCによると、直近1年間で最大だったのは、
2024年12月4日の『87』です。

これは87%のアルトコインが
BTCより速く値上がりしているという状態。

同日の90日間の上昇幅を見てみると、

  • Pudgy Penguins…約+469%
  • SPX6900…約+259%
  • Conflux…約+181%
  • Ethereum…約+105%

一方、同じ90日間でのBTCの値上がりは、
+54.8%程度でした。

つまりこの時期、ほとんどのアルトがBTCよりも大きく伸び、
正真正銘の全力アルトシーズンだったわけです。

 

今の数値は…?

気になる方は、以下の公式ページで
今すぐ確認してみてください。

アクセスすると、日々更新される
最新のインデックススコアが表示されていて、
市場の「温度感」が一目で把握できます。

いま資金がどこに向かって動いているのか。

その“地図”として、
このアルトシーズンインデックスを
活用してみてください。

過去、暗号通貨バブルと言われた時期を
経験した方はわかると思いますが、
時流に乗ったときの破壊力は凄まじいものがあります。

なお、さきほどのCMCのページの下のほうには、
直近90日間の上位100銘柄の高騰ランキングが表示されています。

見てわかる通り、アルトコインには
まだまだ
短期間で+100%超高騰する銘柄がゴロゴロあります。

90日間でBTCが数百%上がることは考えにくいですが、
アルトコインにはまだまだチャンスがあります。

やはり暗号通貨の醍醐味は、
数日間で人生を一変させるほどの出来事が起こることですよね。

あなたは次のアルトシーズンに向けて準備万端ですか?

 

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