From.Yamauchi
約33兆3285億円
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この数字、何を示しているのか分かりますか?
実は…
永久に消失してしまったであろう
ビットコインの総数なのです。
これは、権威ある投資アドバイザーの、
ティモシー・ピーターソン氏が推定したもので、
ブロックチェーン分析企業の
IntoTheBlockやChainalysisも
同様のデータを示しています。
永久に消失してしまったと言っても、理由は様々です。
例えば…
- ・ソフトウェアウォレットの秘密鍵の紛失
- ・ハードウェアウォレットの破損、紛失
- ・取引所のパスワードの紛失
あなたは大事な資産を、
きちんと管理できていますか?
弊社では、お客様の紛失してしまった 仮想通貨を取り戻すために、 「レスキューサービス」を提供しています。 |
10年以上ゴミを漁り続ける男
あなたは7500BTC(現在約400億円)捨ててしまった、
ジェームズ・ハウェルズさんをご存知でしょうか?
2009年、ハウェルズさんはイギリスで
エンジニアとして働いていました。
当時のビットコイン発表とともに興味を抱き、
約1週間、4台のPCでマイニングを実行。
しかし、同居していた彼女からマイニングPCの
駆動音がうるさいと怒られたことからマイニングをやめ、
半年後には、PCに飲み物をこぼしたのをきっかけに
その7,500BTCを保存したPCを破棄してしまいました。
それに気がついたのが2013年。
「ある男性が1,000BTC(当時約2,000万円)で住宅を購入」
というニュースを見て、
ハウェルズさんは驚愕しました。
途方もない宝探しの始まり
ビットコインにとんでもないほどの
価値がついたことを知ったハウェルズさんは、
PCのハードディスクを探すことを決心。
すぐさま、埋立処分場に向かいました。
しかし、ハウェルズさんを待ち受けていたのは、
莫大な面積のゴミの山。
さらに、市は埋立処分場での
ハードディスク捜索の許可を出しませんでした。
発掘を許可してくれれば、紛失したビットコインの
4分の1にあたる約100億円を支払うとの
提案にも答えてもらえませんでしたが、
何年もの協議の末…
ヨーロッパのビジネスマンと
「収益を3分割する」という条件で契約に成功しました。
ハウェルズさんは今もなお、
紛失したビットコインを探し続けているとのことです。
他人事ではありません。
冒頭でもお伝えしたように、弊社、投資のKAWARA版では
「仮想通貨レスキューサービス」を提供しています。
今回のハウェルズさんのように
保存した端末そのものを紛失してしまう
ということは誰にでも起こり得ます。
他にも…
- ・スマートフォンを変えたらデータが消えた
- ・ウォレットアプリが開けなくなった
- ・以前、購入した仮想通貨が高騰しているが、保管場所が不明
こんなことが自分の身に
起こるかもと思うとゾッとしませんか?
もしかしたら、あなたが気づいていないだけで、
既にあなたの身にも起こっているかもしれません。
この記事をご覧になったあなたも、
今一度、大切な資産があなたの手元にあるか
確認してみてください。
無事であることが一番ですが、
もし、万が一のことがあった場合は
いつでも私たちにご相談ください。
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