【警告】市場から3兆円が消えた日、大富豪だけが“笑って”いた理由

公開日：2025年10月19日

From：KAWARA版 濱上

つい先日、世界中を
巻き込む事件が起きました。

トランプ大統領のSNS上での
たった一言。

それが引き金となり、
ビットコイン市場は
わずか数時間で200万円も急落。

市場全体で、約3兆円もの資産が
“蒸発”したのです。

この一瞬の出来事で、
何十万人という個人投資家が、
なすすべもなく資産を失いました。

しかし、本当に恐ろしいのは、
この突然の暴落そのものではありません。

このパニックの裏側で、
静かに巨額の利益を手にしようとしていた
プレイヤーが存在したとしたら…？

あなたなら、どう感じますか？

有力者の一言が、市場を破壊する

今回の暴落の直接的な原因は、
トランプ氏が

「中国に追加関税をかけるかもしれない」

と発言したことでした。

It has just been learned that China has taken an extraordinarily aggressive position on Trade in sending an extremely hostile letter to the World, stating that they were going to, effective November 1st, 2025, impose large scale Export Controls on virtually every product they…

— Trump Truth Social Posts On X (@TrumpTruthOnX) October 10, 2025

「えっ？たったそれだけで？」

と思うかもしれません。

 ですが、その一言が世界中の投資家に

「これから景気が悪くなるかもしれない」

という恐怖を植え付け、
我先にと資産を売却するパニックを
引き起こしたのです。

これは、あなたが安全だと
信じている銀行預金や株式も
決して無関係ではないことを示しています。

社会的に影響力のある人間の気まぐれ一つで
僕たちが築いてきた資産の価値は、
いとも簡単に揺らいでしまう。

その事実が、
改めて証明された事件でした。

しかし、本質的な恐怖は、
この”予測不可能な嵐”ではありません。

もし嵐が“予知”されていたら…

実は、この3兆円事件が起きる、
ほんの少し前。 

市場では、ある不自然な動きが
観測されていました。

ビットコインの世界には
“クジラ”と呼ばれる
市場を動かせるほどの資金力を持つ
大口投資家が存在します。

そのクジラの一人が暴落の直前に
約600億円もの大金を使って
「価格が下がる」方に賭けていたことが
明らかになったのです。

この賭けを専門用語で
「ショートポジション」と言います。

文字通り、価格が下がれば下がるほど、
莫大な利益が手に入る仕組みです。

もう、お分かりでしょうか。

彼らは、まるで
未来を正確に予知していたかのように、
市場が大混乱に陥ることを
完璧なタイミングで読み切っていたのです。

多くの個人投資家が
恐怖のあまり投げ売りした資産を
彼らは静かに買い集め
巨額の富に変えようとしていたのです。

この市場の“本当のルール”

これが意味する、たった一つの、
そして最も恐ろしい可能性。

今からお伝えすることは、
都市伝説のように聞こえるかもしれません。

しかし、客観的に見て
事実としか受け止めようがありません。

僕たちが参加している
この市場のルールそのものが、
彼らのような巨大なプレイヤーの
都合の良いように作られ、

自分が知らないうちに、
自分の資産が奪われているかもしれない…

という現実です。

僕たちは、
有力者の気まぐれという「外からの脅威」と
市場を裏で操るクジラの「内からの脅威」に
常に晒されています。

この“本当のルール”とは、
感情に支配された「多数派」が常に負け、
そのパニックを冷静に利用した「少数派」が勝つ
という残酷なものです。

このルールを知らないまま
投資を続けることがどれほど危険なことか。
少しだけ、想像してみてほしいのです。

「負ける側」から抜け出す、唯一の方法

しかし、
希望もあります。 

この残酷なルールは、
一度知ってしまえば、
あなたをその他大勢の
「負ける側」から守ってくれる
最強の盾にもなり得るからです。

その第一歩が
あなた自身の判断基準が

「多数派」と「少数派」

のどちらに近いのかを
客観的に知ることです。

これからお見せするアンケートは、
単なる意識調査ではありません。

暴落という極限状態で、あなたの思考が

「狩られる側」の多数派に属するのか
それとも「狩る側」の少数派の素質を秘めているのか

をあぶり出す、
いわば“思考の健康診断”です。

渦中にいたのが、
もしあなただったら…？

（所要時間：約1分）

アンケートの集計結果を、
後日、KAWARA版正会員様限定の
特別レポートとしてお届け予定です。