From.IMAI
保険大国と呼ばれる日本では、
およそ9割近くの世帯が生命保険に加入しています。
医療保険や死亡保険、
最近では介護保険や就業保険など
多種多様な保険が販売されています。
弊社では、その中でも資産運用として
人気のある貯蓄型保険について、
保険に詳しい(株)GPPの草野氏に
貯蓄型保険について聞いてみました。
現在の貯蓄型保険はデメリットが多い。
草野氏曰く、
「マイナス金利の影響もあり
現在の保険は、貯蓄代わりにするのは難しい」
80年〜90年代のバブル期に発売された
所謂「お宝保険」の予定利率は約5〜6%。
現在の予定利率は約0.25〜1%程度。
年々、金利は下降傾向です。
新型コロナウイルスの影響で
ますます金利が下がることが予想されます。
それでも保険営業マンの口車に乗せられて、
現在も加入している人が多いです。
貯蓄型保険の保険料は高額です。
貯蓄できるからと割高な保険料で生活費を
圧迫している方も沢山見てきました。
保険料の支払いで生活が乱れてしまっては
本末転倒です。
貯蓄型保険の大半は途中解約すると、
元本割れのリスクがあります。
満期まで資金が長い期間拘束される為、
高い利回りを狙いたい方や
機動的に資産を運用していきたい方には不向きです。
万が一の際に保障されるメリットはあっても
資産運用としては適していません。
「保険は保障、資産運用は投資」
まずは保険と資産運用を分けて考えることが大事です。
例えば、
必要な保障に対して
掛け捨て型の保険に変更するだけでも
保険料を抑えることでき、
浮いたお金を投資に回すことができます。
その方が貯蓄として断然お得です。
金利の良い投資案件に投資をすれば
保険に比べて早期に資産を形成することができるでしょう。(GPP草野)
今回、(株)GPPの草野氏に
貯蓄型保険について色々と話を聞きましたが、
まだまだ伝えきれない保険の裏側があるそうです。
今一度、貯蓄型保険に加入している方は
加入している保険が自身のニーズに
あっているかよく見直してみてください。
今後も引き続き保険について
(株)GPPの草野氏と共に
お伝えしていきますので次回もお楽しみください。
本日は以上になります。
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