先日取り上げたジュビリーエースについて、
調査進捗がありましたので、
共有させていただきます。
出金制限の詳細
前回の記事でお伝えした出金制限は、
全てのユーザーが対象というものでは無く
一部ユーザーの、
高額な出金申請に対してのみ、
3〜5割ほどに制限がかかった
というのが現状です。
まとまった資金を運用している以上、
運営元から出金金額が制限されることは、
よくあることです。
そのため、分割での出金対応自体に
問題があるとは言えません。
ただそれは
“事前に告知されていれば”
の話です。
告知なしに何かしらの出金制限が
かかったのであれば大問題であり
HYIP投資の多くが辿る
“運営元の破綻”が危惧されます。
今後、出金制限の幅が
大きくなる可能性もあるので
十分に注意が必要です。
経済誌“フォーブス”掲載の真相
ジュビリーエースでは、CEOである
トニー・ジャクソン氏がインドのフォーブス誌から
インタビューを受けたということが
勧誘時の誘い文句として使われておりました。
経済誌フォーブスといえば、毎年春に発表される
世界長者番付ランキングの掲載で有名な
世界的な経済雑誌です。
実際の記事を確認したところ、たしかに
インタビュー記事が載っていたのですが…
そこにはBRAND CONNECTの文字、
いわゆる広告であることが判明致しました。
つまりジュビリーエース運営は、
インドのフォーブス誌に「インタビュー形式の広告記事」
を出稿しているということです。
これでは、ジュビリーエースが
“フォーブス誌から直接インタビューを受けた”
と見えてもおかしくないですよね。
「フォーブス誌に掲載された案件だ」と勧誘された参加者が、
この事実を知っているかどうかはわかりかねます。
ただ、勘違いしてしまうような状況が
作られているのは事実です。
皆様はこれをどう感じますか?
誇大する参加者たち
ジュビリーエースに関するネット上の声は
大きくわけると以下の2種類
・参加ユーザーによる称賛の声
・アンチ派による批判の声
に分類できます。
現時点でユーザーの多くは、実際に利益を得ているので、
ポジティブなレビューが多いのは
当然のように感じます。
しかし、ジュビリーエースのような
連鎖的販売で広がる案件においては、
ポジティブコメントの意味合いが
若干違います。
紹介者は親となり、子が受け取る報酬の
一部を受け取れる仕組みになっているので、
「どんどん紹介して、自分の子にあたる
参加者を増やしたい」
と思うような状況が
作られています。
そのため、ネット上でジュビリーエースは
・〇ヶ月で〇〇円儲かりました!
・出金できなかったことは有りません!
・最高の案件です!
などの、好意的な意見を進んで発信する状況が
完成します。
なぜHYIP案件はポジティブな
コメントが寄せられるのか?
という問いに対しては、
自分が多くの子を作れれば作るほど儲かるから
他なりません。
運営側としては願ってもない構図です。
このような連鎖販売的な手法が
全て悪だととは断定できませんが、
「正しい情報を取得しづらい」
という最大の難点があります。
現状弊社としても、ネット上の情報や
会員様への聞き取り調査のみでは
ポジティブコメント・アンチコメントともに多く
ジュビリーエースの真実を掴むには
至っておりません。
そのため弊社では、近日中に
潜入調査に乗り出す予定です。
今後お送りする追加情報は
ぜひお見逃しの無いように
お願いします。
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本日は以上です。
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