日本もついにデジタル通貨実証実験へ

From.IMAI

日本銀行が先日、日本でのデジタル通貨実証実験
行う方針であることを示しました。

日本でのデジタル通貨実証実験は
第3段階で構成される実験内容です。

日本銀行では元々、日本でのデジタル通貨は発行しない。

という立場を取っていましたが、
近年の欧米や中国のデジタル通貨発行の状況を観察。

世界各国のデジタル通貨を取り巻く環境の変化に
対応する形で導入を決定したと思われます。

現在、国内においてPAYPAYやSuicaなどの
民間の電子マネーもデジタル通貨の一種ですが、
加盟店しか使用することができず、使用頻度が限定されます。

また、BTCは言わずと知れたデジタル通貨の帝王ですが、
こちらも使用できる箇所が限定され、銀行の保証もない状態です。

日銀が発行する通貨は
CDBC(セントラル・バンク・デジタル・カレンシー)
と呼ばれます。

CDBCは2つの形態が存在します。

「ホールセール型」
「一般利用型」

この2つの形態です。

日本ではこの2形態の中の「一般利用型」を
導入することが日銀より示されています。

では、「一般利用型」とはどんな特性を持っているのか。

まず、定義としては
一個人や一般企業を含む幅広い利用を想定し、現金通貨と同等の機能
を持っています。

つまり、お手持ちのスマートフォンやICカードのウォレットを使用して
日々の買い物などを行うことが可能になります。

もちろん、日本銀行の発表としては現金の発行を止めることは
想定しておらず、現金の供給は責任を持って継続する
という発表をしています。

2021年現在、CDBCの流通開始に向けて
第一段階の実証実験を開始する準備を整えているとのことです。

CDBCの実証実験の流れとしては
本年度に第1段階の実証実験、
発行や流通といった基本機能に関する検証を行います。

その後、第2段階として保有金額の上限設定や
通信障害下での利用ができるのかといった
どこでも使用ができる機能の検証に続きます。

第3段階は民間企業や消費者が参加し、
実用に向けての検証を行う予定となっています。

その後の流れは
制度設計面の検討に続き、
内外関係者との連携を経たのちに
実際に流通が開始されるのです。

デジタル通貨は紙幣と比較して、
発行や輸送、保管のコスト削減や取引履歴が
記録できることで脱税やマネーロンダリングの
予防にも繋がるとして期待を寄せています。

デジタル化が急速に進んでいる昨今、新しい時代が来る時は
必ず新しい技術やモノ、流通などが
続々と誕生していきますね。

新しい通貨の発行、時代の変革の時、こんな時こそ、
ご自身の資産を爆発的に増加させるチャンスなのです。

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