Zoomで潜入調査！保険会社が扱う投資商品とは

公開日：2020年8月24日

From.IMAI

新型コロナウイルス感染拡大の影響により
家庭内の収入が減少した世帯が増える中。

家計を見直すために、
まずは保険から見直しを始める人も多いようです。

逆に収入が増えると貯蓄する機関や、
保険の種類を増やす人もいるようです。

そこで、ほとんどの方が耳にしたことがある
保険の相談窓口である「〇〇〇〇〇〇」に
以下の問い合わせをしてみました。

・現在はどのような保険の相談が多いのか
・保険会社で扱う投資商品とは

質問をこの二つに絞り調査致しました。

まず、〇〇〇〇〇〇の
総合案内のサポートデスクからの
後日、保険担当者から連絡をするということでした。

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翌日、その担当者から連絡があり
現在はZoomでのオンライン面談を
開催しているとのことだったので
さっそく日程を決めました。

そのまま保険担当者のLINEの登録まで
促されたので、お互いのLINE IDまで交換しました。

オンライン面談の日にLINEより
Zoomの招待コードが送られてきました。

Zoomが繋がると画面にはマスクをした
女性担当者（以下、担当N）が
写りミーティングが開始しました。

早速、一つ目の

「現在はどのような保険の相談が多いのか」

という質問をしてみると

新型コロナが流行したことで
生命保険の加入者が増えたということでした。

やはり、時に命の危険をも危ぶまれる
コロナウイルスの影響は
大きかったということでしょうか。

また、

将来への貯蓄に備え積み立てのできる保険や
資産運用のできる保険の相談も増えてきたようです。

その後、様々な保険のお話し聞き
二つ目の質問である

「保険会社で扱う投資商品」

について尋ねると、それまで、
淡々と解説してきた担当Nが

「今、とっても人気でお勧めの
　投資と保険が一緒になった商品があるんです！」

と、急に口調が変わり
先ほどよりも積極的に話し始めたのです。

その商品は「〇〇〇〇〇〇〇」というものでした。

内容を簡単にご説明しますと
変額保険で死亡保障と年金保障がつけられ

月々の保険料のうち
積み立てにあてられる金額を
投資信託で運用を行う〇〇〇〇に繰り入れ、

〇〇や〇〇などの値動きに応じた
投資を行うことができる仕組みのようです。

〇〇〇〇は世界有数の運用会社によって
運用が行われるとのこと。

担当Nも加入しているということで
イチオシのようでした。

気長にコツコツと
貯蓄をしていきたい人には
向いているのかもしれません。

ただし、

・必要がなくとも死亡保険がついてくる
・早期解約や中途解約の場合は元本割れのリスク

が考えられるのではないでしょうか。

また、予め言われたことがありました。

それは、

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本日のご報告は以上となります。

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