
From:KAWARA版統括 Kinoshita
「証券会社公式アプリへの誘導で
支払い画面が表示された。まさか乗っ取りとは…」
「スマホに出た通知からログインして、
気づいたら残高がゼロに」
こんな証券口座の被害が続出しています。
今年1月から7月にかけて起きた
証券口座の不正取引総額は
6,205億円に達しました。
金融庁によると、不正アクセスは14,069件、
不正取引は8,111件にのぼっています。
株価が連日最高値を更新し、
投資機運が高まる今、
狙われるタイミングとしてはまさに好機です。
そこで今日は証券口座をお持ちの方に
〝意外と知られていない〟
すぐにできる対策を5つ紹介します。
あなたの証券口座は安全か?
必ずチェックしておきましょう。
意外と知らない+α対策5選
パスワードの使いまわしを控える、
公式サイトのURLか確認するなど、
初歩的な対策は省いています。
証券会社にもよりますが、
このような+αの対策を行うことで、
安全性はグッとあがります。
① 限度額設定
万が一不正承認されても
被害額を自動的に小さくできる
② 定額出金先指定
自分以外には定額しか出せない
“受け皿”を設定できる口座もある
③ アクセス通知メール
ログインのたび通知され、
人ではなく機械のわずかなアクセスにも気づける
④ 信頼できる端末のみでログイン制限
新しい端末からのアクセスには
都度確認を入れる設定が可能
⑤ 定期的口座確認設定
毎月第三金曜など、システム通知で証券会社から
残高確認メールが来るよう手配できる場合も
これらは普通のパスワード変更よりも効果的で、
普段から資産の見張り番になる小さな工夫です。
不正の手口は日進月歩で高度化しています。
フィッシングや偽SMSなどの手口は巧妙化し、
翌日には別手法に切り替わる変化の速さです。
さらにSBI、楽天、マネックスなど
誰でも使っている証券会社で被害が確認されており、
例外はありません。
結論、守りはルール化でしか強くならない
「自分は大丈夫」では、
今のリスクには勝てません。
犯罪グループ側は小さな油断を狙っています。
その一方で、ちょっとした工夫と
確認で防げる被害が多いのも事実です。
KAWARA版では、
証券口座や暗号資産口座の
セキュリティ設定チェックを
個別にサポートしています。
「自分の設定が本当に安全か知りたい」
「SMSより強い認証方法はどう設定する?」
「公式と偽サイト、見分け方の相談に乗ってほしい」
そんな方はぜひご相談ください。
あなたの大切な資産を守る
次の一手を一緒に考えます。
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