いま急増している銀投資詐欺の手口とは?

From:KAWARA版統括Kinoshita

最近、SNSに関する投資詐欺が
急増していますが、

中でも〝銀投資〟を名乗る手口による被害が
複数報告されています。

そこで本日は注意喚起のため、
どんな手口で勧誘され、
どう信じ込ませられるのか、
事例とともにご紹介します。

いま実際に起きている「銀投資」詐欺の実態

実際の被害として
下記の報告があがっています。

すでに警察も詐欺事件として
捜査に乗り出しているようです。

【兵庫県の50代男性】

SNSで知り合った女性に
「銀の取引に関連する投資」を持ちかけられ、
約474万円を送金。

その後、女性と連絡が取れなくなる。

【宮城県の女性】

昨年11月から5ヶ月間にわたり、
「銀の取引で儲けられる」という話を信じて投資アプリに登録。

利益が表示されたにもかかわらず、
最終的に出金できず、
総額4,850万円を失う。

警察が捜査を行っているものの、
巧妙に姿形をくらませている可能性や、
広告の見た目を変え勧誘を
続けている可能性もあるため十分ご注意ください。

実際、これらSNS投資詐欺の手口の特徴は、
驚くほど似ています。

SNSで勧誘、その後の展開とは?

被害者は、まずSNSで接触したと言います。

  1. LINEやInstagramといったSNS、広告で「銀投資で儲かった」と勧誘
  2. 少額を入金させ、専用アプリに誘導
  3. アプリで実際に増えている収益を表示
  4. 出金を依頼すると保証金や税金の名目で追加入金を要求

このような流れで勧誘、信じ込まされ、
最終的に相手と連絡が取れなくなったそうです。

これらの手口は、AI運用詐欺や
暗号資産詐欺と基本構造は全く同じです。

変わったのは中身だけで、
詐欺師たちは都度中身を入れ替え
勧誘しているものと思われます。

もし、このような手口で勧誘を受けた場合は、
一度この記事を思い出し、
立ち止まってみてください。

SNS広告=詐欺ではない

ここで誤解してほしくないのは、
「SNS広告=詐欺」と決めつけるのは、
早計だということ。

大企業や金融業界の有力プレイヤーも
自社サービスの広告をSNSに出稿しています。

SNSは玉石混交です。

そのため、大切なことは
「どこで見かけたか」ではなく
「何をどう見極めるか」が分かれ道になります。

ハイリターン狙いなら〝見極め〟の技術が問われる

投資には必ずリスクがつきものです。

一方でリスクを取りたくないなら、
銀行預金レベルの金利で
我慢する必要があります。

しかしもしあなたが高利回りを
目指して投資をするなら、

それは果敢な挑戦である一方で、
詐欺を見抜く力がなければ
簡単に餌食にもなってしまいます。

自分は大丈夫と思っていても、
いつの間にか被害にあっていたということは
往々にしてあります。

私もKAWARA版で仕事をしているにも関わらず、
何度か騙されてしまったことがあります…

大丈夫と思っている人こそ

自分は大丈夫と思っている方こそ、
KAWARA版の案件調査サービスを
利用してほしいと思っています。

今回の銀投資のようにあからさまな詐欺の場合は、
相手と連絡が取れなくなることから、
入金後に相談いただいても
資金を回収する術がない場合が多いからです。

すでに入金した資金も
どこかへ移動されてしまっていることでしょう。

私たちのもとに寄せられるご相談の多くは、
すでに入金済みの場合が多いです。

入金するときは、
疑うよりも信じる気持ちのほうが強い
ため、
仕方のないことだとは思います。

しかし、あなたがもし今、
なんらかの勧誘を受けている場合は、
ぜひ一度ご相談ください。

案件調査サービスは無料で提供しておりますので、
費用を請求することはありません。

騙されたあとより〝疑った今〟のほうが
ずっと簡単に守れます。

あなたが次の一手を踏み出すとき、
KAWARA版がその後ろ盾になれば嬉しいです。

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