コロナ・バブルに備えよ

公開日：2020年4月1日

From.IMAI

世界を震撼させた「コロナウイルス」

もっぱら、その話題が
毎日のように流れています。

今では、アメリカや日本では、
景気悪化が長期化することを懸念し、

市場の安定や企業の資金繰り支援のため、
追加の金融緩和に踏み切る動きが見受けられます。

確かに、新型コロナウイルスによる
世界中の経済活動へ一時的な影響は
避けれない状況です。

実際に、米国ではFRBが緊急利下げに
踏み切るなどの動きがあるのですが。

こういった時こそ、各国の中央銀行や政府というものは
過剰に反応する傾向があります。

少し前に遡ると、90年代の
ロシア・アジア通貨危機後の緊急利下げ。

さらに同時多発テロ事件後の低金利政策。

などが挙げられます。

実は、このような施策を気に
大きなバブル形成へと
繋がったと言われています。

今なお、世界中で自粛モードが続いている最中ですが、
利益を最大化するチャンスでもあるのです。

事実、1億円以上の資産を持つ富裕層たちは、
もうすでに多くの利益を獲得しています。

では、どのようにして収益を
得ようとしているのか？

気になりますよね。

実は・・・

ほとんどの富裕層クラスが好んで目を付けるのが
「ヘッジファンド」の運用です。

一般的な投資信託が株式市場などで運用する場合、
そのほとんどが「買い」を中心にした運用となります。

そのため、上げ相場の時には利益が発生する流れになりますが、
下げ相場のときには運用益を得られることは
できなくってしまいます。

もちろん、経済の動きにもよりますが、
基本的に証券や銀行で運用する場合、

買いを先行してしまうところがあるので、
顧客の資産がマイナスになる傾向があります。

しかし、「ヘッジファンド」の手法の場合は、
将来的に株価が下落すると予想をたてて。

「空売り」を積極的に
行うことがあります。

空売りとは？

先に売却して後で買い戻して
利益を出す手法です。

業界内では一つの戦略として
用いられています。

空売りという運用法を採用することで、
「ヘッジファンド」の場合収益機会を逃すことなく、
リターンを取りに行くことができるのです。

ただ、「ヘッジファンド」の場合、
一般的に公募することがないため
そう簡単に手に入る情報ではございません。

基本的にヘッジファンドの情報を受け取るのは、
機関投資家や富裕層クラスぐらいです。

なぜなら、ヘッジファンド側からすると
一般投資家に情報を与えるのは、
無駄な支出と考えているからです。

やはり手堅く運用する場所では、
それ相応の対応をしなければならないのでしょうね。

しかし、一般的にはごく稀に、
奇跡的な情報が出回ることもございます。

弊社でも、利益を最大化できるような情報が
入ってくることもあります。

もちろん、時期的なものやタイミングなどもあるため、
受け取れる方と受け取れない方もいらっしゃいます。

が、近日中に面白そうな情報が入りそうです。

少し気になる方がいらっしゃいましたら、
一度、弊社へお問い合わせください。

投資のKAWARA版.ｃｏｍ IMAI