
こんにちは、西山です。
2024年から始まった新NISA。
「そろそろ口座開設しようかな」と
考えている方も、きっと多いはず。
でも…ちょっと待ってください。
「どの証券会社で始めるか」は、もう決めましたか?
「え、NISAって制度は同じだし、
どこでやっても変わらないんじゃないの?」
──そんな声が聞こえてきそうです。
僕も、最初はそう思ってました。
でも実際に使ってみると、
びっくりするくらい“使い勝手”に差があるんです。
今日はその違いを、
「3つの落とし穴」としてサクッとお伝えします。
違い①:「売買手数料」──タダじゃないところもある?
新NISAって、
基本的に売買手数料がかかりません。
でも…じつはこれ、“例外”もあるんです。
- ・特定の商品だけ対象外だったり
- ・条件を満たさないと無料にならなかったり
- ・電話注文や単元未満株では別料金がかかったり
「NISA=すべて無料」と思い込んでいると、
あとで“細かいコスト”に気づいてモヤモヤすることも。
違い②:「取扱銘柄」──国内株は同じ、でも“海外株”で差が出る!
日本株は、ほぼどの証券口座でも
同じ銘柄が買えます。
でも違いが出るのは、海外株やETFの取り扱い。
- ・人気の米国株が対象外だったり
- ・一部の海外ETFに対応していなかったり
NISA枠ではそもそも買えない商品も…
海外も視野に入れてる人は、
「買える/買えない」の境界線を要チェックです。
違い③:「1株から買える?」──投資の“柔軟性”に直結する
NISAって、年間の投資枠が決まってますよね。
だからこそ、“1株から買える
”柔軟性がめちゃくちゃ大事なんです。
- ・少額でいろんな銘柄を分散したい
- ・配当株をコツコツ積み上げたい
- ・ピンポイントで“自分なりのポートフォリオ”を組みたい
でも…証券会社によっては、
1株単位での取引ができなかったり、
NISAで非対応だったりするケースも。
「同じ10万円でも、買える銘柄がまったく違う」
──これ、意外と見落とされがちです。
口座選びで“あとから後悔しないために”
新NISAの制度自体はどこで始めても同じですが、
証券会社によって「使いやすさ」には明確な違いがあります。
この違い、始めてから気づくと、
ちょっと後悔するかもしれません。
ここまで読んで、
「なんか、自分が使ってる証券口座って大丈夫なのかな…?」
──そう思った方もいるかもしれません。
でも、大丈夫。それ“新NISAあるある”なんです。
制度そのものは一緒でも、
「どう使えるか」「どこまで自由が効くか」は、
証券口座によって本当にバラバラ。
僕のところにも最近、
- 「海外株、NISAで買えると思ってたのに…」
- 「え、これ手数料かかるの?」
- 「1株から買えると思ってたら対象外だった…」
そんな“想定外の声”、よく届いてます。
だからこそ、もしちょっとでも「気になるな」と思ったら──
今が見直しどきかもしれません。
もし今、
「ちょっと不安かも」
「自分のケースって大丈夫なのかな?」
そんな気持ちがあるなら──
一度、西山タイムズに登録して聞いてみてください。
難しい話じゃなくて大丈夫です。
ただ「これってどうなんでしょう?」と軽い気持ちで
ご相談していただければ、しっかり回答させていただきます!
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