
From:KAWARA版統括 Kinoshita
この数字、仮想通貨市場の
〝ある取引方法〟の前年同月比です。
2025年4月:+92%
2025年5月:+85%
2025年6月:+89%
前年に比べ、
直近3ヶ月もれなく倍近い取引量
となっています。
この数値は、
仮想通貨高騰の火薬のようなもので、
火がつけば〝とんでもない急騰〟
を起こすかもしれません。
なんの数値かと言うと…
仮想通貨のOTC取引が急増中
前年比2倍のレベルで、
仮想通貨のOTC取引が増加しています。
OTC取引とは、店外取引のことです。
つまり、取引所を介さず
仮想通貨が大量に
取引されているということです。
取引所を介さずに取引を行うことで、
- 市場価格に影響が出ない
- 価格変動を抑えて大量に購入できる
- 仕込みがバレにくい
などのメリットがあります。
OTC取引の75%がUSDC
急増しているOTC取引量の約75%が
ステーブルコイン(USDCやUSDT)
の取引となっています。
そして大部分が
機関投資家の法定通貨による
ステーブルコイン保有とみられています。
つまり機関投資家が、
静かに、大量に、安全に、確実に、
仮想通貨の保有を進めているという状況です。
過去の傾向から、
ステーブルコイン→その他仮想通貨
のOTC取引が急増しても
高騰材料にはなりにくいのですが、
法定通貨 → ステーブルコイン
仮想通貨 → ステーブルコイン
この場合は、
価格高騰に寄与する
可能性が高くなっています。
過去OTC取引量が急増したときはどうだったか?
2021年、2024年と、OTC取引量が
短期的に急増したことがありました。
2021年には、OTC急増後、
ビットコインが400万円台から600万円台へ急騰。
2024年はXRPやLTCが100%超高騰、
SOLは300%の高騰をみせました。
本当にOTC急増の影響で価格があがったのか?
YesでありNoであるとも言えます。
OTCの急増で価格があがったとも言えますし、
価格があがりそうだからOTCが
急増したとも言えるからです。
またOTC残高が減少すると、
価格下落との因果がみられることも確かです。
(OTC残高減少(取引所に移動)→売却の構図)
いずれにせよ、価格高騰においては
好材料であることは間違いないでしょう。
準備万端ですか?
この記事をご覧になっている今、
もし仮想通貨が高騰しても
対応できる準備はできていますか?
最近よくあるお問い合わせが、
『むかしプレセールで買ったコインがあるけど
動かし方がわからない』
『ウォレットの変更があったけど
手続きがわからなくて放置している』
といったものです。
万馬券をもっていても、
換金のタイミングを逃してしまえば
意味がありません。
チャンスをものにするには、
まずチャンスに気づくこと。
そして行動する以外にありません。
もし仮想通貨にまつわる手続きや
操作方法にお悩みであれば、
仮想通貨レスキューサービスをご利用ください。
ご相談のみも可能です。
気軽にご連絡くださいね。
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