大注目！カーボンクレジットの取引が開始。

公開日：2022年9月7日

【注目情報！】

From.IMAI

新たな市場が間もなく誕生します。

9月20日より、東京証券取引所で
カーボンクレジットの試行取引が開始されます。

いよいよ日本においても
カーボンクレジット市場が
創設されることになったのです。

世界が脱炭素社会を目指す中、
我が国日本も、脱炭素社会実現への第一歩を
歩み出したと言えます。

もしかすると、日本の運命を握る
歴史的な1日となるかもしれません。

大注目のその内容を本日はお伝えします。

GXリーグ参画企業から取引開始

9月20日からJクレジットの取引が開始され、
売買の実証試験が開始されます。

試験的に行われるため取引を行える企業は
GXリーグに参画している企業のみとなります。

しかし、2023年の4月からは、
一般企業においても取引が開始されるので、
多くの企業から注目が集まるでしょう。

GXリーグとは…

脱炭素に積極的に取り組む民間企業が主体となり、
脱炭素に関わるルール作りや、経済社会システムの変革を促進し
国際的な競争力を高めるために立ち上げられた組織です。

様々な分野から440もの企業が、
GXリーグに参画しており、

・TOYOTA
・日本コカ・コーラ
・東芝
・ソフトバンク
・みずほ
・日本航空

など、世界に誇る企業も多く参画しています。

これらの企業が試験的にJクレジットと呼ばれる
カーボンクレジットの取引を開始していきます。

カーボンクレジットは、
カーボンニュートラルを達成する上で
最も注目されている仕組みの一つです。

企業は排出する二酸化炭素の量に制限が設けられます。

わかりやすく、A社とB社は
10トンの制限があるとします。

A社は12トン排出しましたが
B社は8トンの排出でした。

この場合、A社は超過した2トンを
なんとかして排出していないことにしなければなりません。

なぜなら高い税金を
払わなければならなくなるからです。

また、B社は残った2トン分の排出量を
A社に売ることができます。

どのように売るのかと言うと、
カーボンクレジットを使って取引を行うわけです。

A社はB社からカーボンクレジットを購入することによって、
超過した二酸化炭素の排出量を補うことができるわけです。

そして、この取引が行える市場が、
カーボンクレジット市場と呼ばれるものです。

この市場が莫大な金を生み出す

二酸化炭素の実質的な排出量ゼロのために
様々な施策が世界中で行われていますが、
カーボンクレジットはその取り組みの中の一部です。

ですが、市場と呼ばれるほど
お金の動きが盛んに行われる場所でもあります。

この動きが活発化することで新たな資金が生まれ
この分野でのビジネスが広がります。

そういった背景から、9月20日より
試験的にカーボンクレジットの取引が開始されるわけです。

私たちが昨年からお伝えしている超優良コインは
まさにこのカーボンクレジットに関わるコインです。

カーボンクレジットの取引が浸透すれば、
超優良コインは間違いなく世界から目を向けられます。

さらに、GXリーグに参画している企業の中には…

すでに超優良コインとの提携を
結んでいる企業がいくつもあります。

超優良コインの提携先企業が、

『うちの会社は超優良コインを使って、
カーボンクレジットの取引を行なっている』

と言えば注目が集まることは間違いないでしょう。

会員様の中には、
すでに超優良コインの情報を受け取り
コインを保有された方も多いようです。

超優良コインを保有されている方々は
いよいよ始まるんだという気持ちになって
ワクワクしているのではないでしょうか？

私たちは非常にワクワクしています。

なぜなら、会員様に発信してきた情報が
まもなく結果として現れるからです。

超優良コインの情報を公開する
キャンペーンはまもなく終了する予定です。

未だに情報を受け取っていない方は、
本当に急いで情報を受け取ってください。

脱炭素という世界規模で個人投資家が
一攫千金を狙えるチャンスは
今後2度と訪れないかもしれません…

それでは本日は以上です。