From.GPP SG内村
突然ですが、暗号通貨取引を行う上での
“リスク” について考えたことはありますか?
リスクを知らずに暗号通貨取引を行った結果、
あなたの大切な財産を失う可能性があります。
投資初心者の方は
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今回は暗号通貨取引を行う上での「4つのリスク」を
お伝えしようと思います。
暗号通貨取引の「4つのリスク」とは?
①価格の急激な変動
暗号通貨市場には急激な価格変動によって、
資産が失われるリスクがあります。
1日、ましてや数時間たらずで、
数十%の下落も珍しくありません。
ただ単に買えば良い訳でもなく
「どこで買って、どこで売るか」という予測が必要です。
その予測をするには暗号通貨の価値を調べたり、
市場の動向を探る必要性があります。
②不正取引やハッキング
暗号通貨取引所は、ハッキングなどの攻撃に
さらされるリスクがあります。
過去には、世界最大級の取引所自体が消失する
「マウントゴックス事件」は暗号資産業界を驚愕させた、
かつてない大事件でした。
正しい資産管理が必要です。
③税務上のリスク
暗号通貨の税制はまだ未完成であり、
今後さらに改正が加わる可能性があります。
最近では、SNS上で暗号通貨取引の誤った情報が出回っており
正しい知識や情報を知らなかったことで、
2億円以上の追徴課税を受けた人もいます。
悪質的に脱税を試みていたわけではなく、
正しい情報を知らなかったことで、
自分自身がリスクを背負うことにもなります。
税金に関しては、税理士などの専門の方へ相談し
自分自身の身を守ることが大切です。
④法的規制の変更
世界最大の暗号通貨取引所であるバイナンスは
日本の規制を遵守するため「バイナンスジャパン」を開設予定です。
これに伴い2023年11月30日をもって
日本居住者はバイナンスグローバルを完全に利用できなくなります。
バイナンスグローバルからバイナンスジャパンへ移行した際に
問題視されるポイントは大きく分けて2つです。
-
- ・流動性の低下
- (世界規模の流動性から日本規模の流動へ)
- ・取扱銘柄の減少
- (バイナンス:300種類以上)に対して(バイナンスジャパン:30種類)
6月1日には日本政府がトラベルルールを開始し
暗号資産規制を国際基準へ改定させました。トラベルルール開始に伴い一部の取引所間では
直接的な送受金ができなくなっています。リスクをどう避ける?
結論、暗号通貨などの投資を行う上で
リスクをゼロにすることは不可能です。しかし、「知識」や「やり方」によっては
リスクを最小限に抑えることができます。そのためには
- ・とにかく情報を集める
- ・情報を精査できる知識をつける
ことが重要になってきます。
しかし「情報を集める」「情報を精査する知識をつける」には
莫大な時間と労力が必要になります。そこでぜひ、どんな小さなことでも「相談」してください。
わたくし内村はこれまで
- ・暗号通貨の価格高騰・下落の情報共有し予言が的中
- ・投資トラブルの相談を受け、トラベルを解決
- ・動かせなくなった暗号通貨の救済
など、投資家にとって有益な情報提供に加え、
様々な投資トラブル解決の手助けを行なってまいりました。ぜひ、投資に関するあらゆる不安や悩みをご相談ください。
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