From.GPP SG 長谷
先日、暗号通貨が軒並み高騰し注目を集め、
中でも、リップルは最大で約75%の高騰を記録し、
リップル保有者に大きな利益をもたらしました。
では、あなたは今回の、
暗号通貨高騰の原因をご存知でしょうか?
また、今回の高騰をきっかけに、
暗号通貨はどのような方向に、
動いていくのでしょうか?
暗号通貨保有者の方には、
必見の内容となっておりますので、
ぜひ最後までご覧ください。
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リップルがSECとの裁判に勝訴
今回のリップルを始めとした暗号通貨の高騰には、
リップルがSEC(アメリカ証券取引委員会)との裁判に、
一部勝訴したという背景があります。
2020年12月、SECは、
リップル社がXRPを未登録の有価証券として
販売しているとして訴訟を提起しました。
これに対してリップル社は、
XRPは国境をまたぐ決済を促進するために開発された
「通貨」であると主張し、係争中でしたが、
2年と7ヶ月の時を経てこの裁判に決着がつきました。
ニューヨーク地裁の判決では、
個人向けに販売されるXRPは
「有価証券ではない」という結論が出されたのです。
この判決を受けて、XRPの価格は直後に
約75%の急騰を記録するという、
結果に至ったのです。
さらに、自社の取引所でXRPの取引を
停止していたコインベース・グローバルは同日、
取引を再開すると発表し、
その結果コインベースの株価も前日比で24%上昇しました。
暗号通貨全体への影響
今回の判決は、リップルだけではなく、
暗号通貨業界全体に大きな影響を与えます。
SECは、投資家保護を掲げ、
法的位置付けが定まっていない暗号通貨に対する
取り締まりを強化しており、
取引所や他の通貨に対してもXRP同様に
有価証券であると主張している事例もありますが、
今回のリップル社への判決の内容を、
簡潔にまとめると、仮想通貨の場合は
「十分な流動性があれば市場での二次売買は証券保護の対象外」
と判断されたということとなり、
ほとんどのメジャーな仮想通貨の取引所での
取り扱いが問題ないと言うことになります。
実際に判決の後には、リップル以外にも、
SOL、AVAX、MATICなど
複数の暗号通貨が高騰しました。
今後、少なくとも、リップル裁判を
最高裁でひっくり返さない限り、
仮想通貨への証券規制は完全に
限定的なものにならざるを得ないでしょう。
これらの、事実から判断できるように、
今回のリップルの勝訴は暗号通貨全体にとって、
非常に明るいニュースとなっています。
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本日は以上です。
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