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From.IMAI
世界的な原油高騰によりガソリンなどの
生活必需品の価格も上昇を続けています。
ガソリンに留まらず、
食料品などの様々な物価の上昇にも影響しており
私たちの生活を逼迫しかねません。
ですが、投資家としては
これらの世界情勢の裏側にある「儲け話」に
気付かなくてはいけないのです。
また、この「儲け話」は誰でも簡単に参加できるのです。
原油高騰の影響力
原油高騰によって様々な物資の
価格が高騰しております。
まずは食料品。
言うまでもなく日本は食料自給率が低く、
他国からの輸入に頼っています。
空輸、海運を問わずそこにガソリンが使用されるので
必然的に食料品の物価が上昇するのです。
また、国内の畜産業も飼料となる穀物の
価格上昇の影響を大きく受けています。
そして、道路の舗装材に使用する
アスファルトなども例外ではありません。
アスファルトは原油を加工してく中で
最後に残った物質で作られているため、
ごく自然な話に聞こえますが
問題は住宅や道路工事など
大きな費用がかかる製造に影響するのです。
価格を上げるもう一つの原因
ズバリ、世界的な影響力を持つ原油の価格高騰には
『脱炭素』のキーワードが隠れています。
脱炭素とは温室効果ガス排出を防ぐべく
化石燃料の使用に税金などをかけ抑止していく
政策の一つです。
そのため原油生産国からすると、
いずれは売れなくなる資源なので
今のうちに高く売っておきたいと考えています。
実は価格を一定水準に保つため、
コロナパンデミック以降生産量を大きく抑えていたのです。
今回の原油価格高騰に併せて
生産量を元に戻す（価格を低くする）
こともできたのですが、
あえて行わず稼げる時に稼ごうとしていると言えます。
世界的なお金の力を持つ産油国にここまでの行動をさせる
脱炭素の政策は、歴史的な産業革命を否定する
脱炭素市場の形成はまさに金融革命と言えるでしょう。
この脱炭素市場は2030年には
アジアだけでも300兆円の市場になると予想されており、
これからの時代、最も成長する（儲かる）市場と言えます。
ですが、実はこの記事を読んでいる方だけは
脱炭素の儲け話に乗っかることができるのです。
利益に直結する話なので、
儲かる仕組みや何をすべきかは
ここではお話しできません。
この話は弊社記事をお読みの方限定ですので
必ず下記より内容をご確認ください。
本日は以上です。
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