ソフトバンクが世界180カ国でNFTモールを立ち上げへ!

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From.IMAI

ソフトバンクには現在子会社や関連会社が
約2,000社ほどあると言われており、

今や、日本のトップ企業となっています。

そんなソフトバンクの子会社にて
驚きの計画が発表されました。

その内容とは…

「世界180カ国でNFTモールを立ち上げる」

というものです。

NFTとはこれまで何度もお伝えをしてきた通り、
「Non fungible Token(ノンファンジブルトークン)」の略で
日本語にすると非代替性トークンとなります。

そしてモールとはイメージ通りで
「ショッピングをする場所」を指しています。

これを発表したのは、日本のコングロマリット持株式会社で
ソフトバンク傘下の「Zホールディングス」です。

Zホールディングスによると…

2022年の春から180カ国をターゲットとして
グローバルNFT市場の立ち上げを計画しており

5年間の成長イニシアチブ予算は
およそ5,000億円としています。

NFTをめぐっては、
その他の日本企業による事業参入も相次いでおり、

ZホールディングスのNFTの参入は
日本オンライン小売大手楽天が
NFTマーケットプレイスを立ち上げた直後ということで

今後のNFTマーケットプレイスの
競争が激しくなってきそうですね。

実際にCEO(最高経営責任者)である
川邊健太郎氏は大手メディアに対して

「Web3は人生が全く異なる世界を告げる可能性があり、
 会社が大きな成長の機会を逃したくはありません。

 私たちはプレゼンを高めるために合併や買収の取引を
 行うことを躊躇しません。

 GAFAのような米IT大手企業ではなく、自分たちが
 新しい変化を見出していきたいです」

と、NFTに賭ける熱い想いを語っています。

そして、私たちもそれは同じです。

NFTやメタバースなど、少し小難しい話ではありますが
暗号通貨市場の動向を知る上では理解しておくべき内容です。

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