自撮りを売って１億円！？

公開日：2022年2月11日

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From.IMAI

今や「ネット社会」という言葉が誕生するほど
私たちの生活に切っても切り離すことのできない
「インターネット」という技術。

何かあれば…

• 「ネットで調べてみよう」
• 「ネットで買い物をしよう」
• 「ネットでこれを売ろう」

などと大体のことはネットで
済ませられるようになりました。

インターネットが普及したことによって、
私たちの生活はより豊かで便利に。

そして、最近ではネット上の仕事も増えています。

SNSを使ってインフルエンサーとして
広告のお仕事をしたり、YouTubeで動画配信をするなど

一見簡単そうに見えますが
意外と難しく、忙しい職業です。

しかし、そんな中
とんでもない男が現れました。

それは、

「自分の写真をNFT化し、販売して億を稼ぐ」

といったスーパー有名人でも
難しいことを成し遂げた人物がいます。

まず簡単にNFTについて解説すると…

NFTとは
「Non-Fungible（代替不可能）なトークン」のことを指します。

本来であればコピーなどが簡単にできるデジタルデータを
「唯一のもの」として証明し、情報を付与し著作権に似た
形で二次使用で利益を得たり、取引できる資産の一種です。

最近では、Twitterの投稿が販売されたり、
Crpto Punksという24×24で形成されたドット絵
なんかも数億円と高額で取引されています。

これは、世界に１つしかない柄や、形なので
人気のあるものは価値が爆上がりします。

そんな高額取引がされている
NFTに目をつけたのが…

なんと、インドネシアの大学生
「スルタン・ダスタフ・ゴザリさん」です。

ゴザリさんは、５年間毎日パソコンに向かう
自分の姿を撮影していたそうで、

ある日、NFTについて学んだことをキッカケに
「ゴザリの毎日」という名前で写真をNFT化し
アップロードしました。

最初の価格は、340円。

しかし、ある日。

有名なシェフがこの写真を買い、
SNSでゴザリさんの写真を紹介すると売り上げが急増。

それから数日で400人以上がゴザリさんの
写真の所有権を購入し、その時の一枚あたりの価格は

暗号通貨価格で、
0,247イーサリアム（約9万円）まで高騰。

結果、ゴザリさんの写真は1億円以上の
利益を出すことができました。

まさに「NFTドリーム」ですね。

このように時代を先取りし、
そのブームを乗りこなした人は

例え“素人・一般人”であろうと
大きな利益を獲得しています。

「NFT市場」というバブル状態の市場は
まだまだ過熱っぷりを見せることでしょう。

そして、このようなバブル市場は
周りの人が可能性に気づいていない
今が、絶好のチャンスタイムです。

ぜひ、多くの利益を掴み取りたい方は
最新の市場の動向やトレンドは追いかけておいてくださいね。

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