【暗号通貨保有者必読】世界最大の取引所が利用不可に…

公開日：2023年6月21日

From.世界のキタムラ（GPP.SG）

世界最大の仮想通貨取引所「バイナンス」は
日本居住者へグローバル版のサービス提供を
11月末をもって終了し、日本の法令に準拠した
「バイナンスジャパン」を設立することを発表しました。

これに伴い、グローバル版の本家バイナンスから
我々日本人は締め出されます。

日本人が締め出されるとは言っても
バイナンスジャパンが設立されるのであれば
何の問題もないように見えます。

しかし、本家バイナンスを利用できなくなる問題点を
正しく理解していなければこの先の投資人生で
多額の損失を生むことになってしまいます。

本家バイナンスが利用できなくなることで
さまざまな弊害が生まれます。

例えば、“円滑な売買ができなくなる可能性”

バイナンスジャパンでの取引となった場合、
あくまでも想定ですが、24時間の取引高が
ビットフライヤーやコインチェックと
同等レベルになることが予想されます。

つまり、今までの取引では24時間で約8,300億円が
飛び交う取引所で売買ができていたものの
今後は約10分の1の69億円しかない取引所と
なってしまうということです。

（＊6/20時点のコインマーケットキャップ調べ）

その他にも“取扱銘柄数の激減”

現時点の情報では、バイナンスジャパンでは
取扱銘柄数が約30種類まで減ると言われており、
こちらも本家バイナンスの約400種類と比較すると、
雲泥の差と言っても過言ではありません。

違いを挙げ始めると他にも
数多くの変更点は存在しますが
本日は投資家の皆様にとって
最も重要なポイントをまとめてみました。

本日お伝えした以外にも

• ・その他の変更点
• ・バイナンスに代わるオススメの海外取引所
• ・バイナンスジャパンへの移行作業のサポート

など、バイナンスに関わる情報の
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