”金”が過去最高値を記録

公開日：2020年4月22日

From.IMAI

4月13日に金の価格が、
過去最高値を更新しました。

小売価格は1グラム＝6,513円に上昇。

”有事の安全資産”として、
需要が増えていると思われます。

学校の歴史の授業でも、
有事の際には金に需要が集まると習います。

裏を返せば、金の価格の上昇は、
世界が有事である証拠と言えるわけです。

コロナによって荒れる世界。

金の最高値更新は
世の中の経済の流れが
変わり始める前触れです。

では今の投資家心理は
どうなっているのか。

少し覗いて見たいと思います

世界規模のコロナ蔓延を懸念。

コロナが世界規模で蔓延し始めました。

よって多くの投資家の資金が
特定国の通貨ではなく、金に流れたと
予測することができます。

日米各国が通貨の流動性を
維持するため大規模な供給を行っています。

長期的に通貨価値が希薄することも懸念され
金を保有するという考えに至っているのでしょう。

金は利息も生まず、配当もありません。

ましてや決済を行うこともできない。

現代で投資対象として信用を集めているのは、
金が持つ魔力によるものと思えて仕方ありません。

世界中で拡大する不信感

現在、多くの投資家は、
不信感を募らせています。

国も企業も信じられない。

株も通貨も債権も持つのが怖い。

恐怖下にこそ絶対的なな安心感を
与えてくれるものが金です。

金そのものに価値が
あるのではありません。

実際に金というモノを手に取り
存在を確認することができ。

現在の流通量、
新たな採掘量も決まっている。

はるか昔より価値の担保として
成立しやすいモノとして存在します。

コロナによる影響で多くの投資家が
デジタルからアナログへ原点回帰を
しているようです。

経済の移り変わりは投資のチャンス

経済や金融市場流れが変わっている今
投資家としてはチャンスです。

今積極的に投資を行うことで、
大きなリターンを期待できます。

世界的なパニックでは、
行動しないことこそが最大のリスクです。

この世の真理として

「大衆は常に誤る」

という言葉があるように。

世の中は今、閉塞的、
悲観的な雰囲気が漂っています。

多くに人々は恐怖、不安、危険
という心理が働いているでしょう。

結果、大衆は硬直しているわけです。

だからこそ、投資家は
状況を楽しみ行動するべきです。

大衆がピンチと思っている状況は
投資家にとってのチャンス。

直ぐに行動を起こしましょう。

「何をすればいいかわからない。」

そんな方はサポートデスクまで
お問い合わせください。

コロナをチャンスに変えるべく、
あらゆる情報を弊社では持ち合わせています。

コロナショックをコロナバブルに
自身の行動で変えていきましょう。

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