お金に働いてもらう？

公開日：2020年2月25日

From.IMAI

「手元のお金を増やす手段」

皆さんはこの言葉を聞いて
どのような方法を思い浮かべますか？

「会社に行き、働いて、その対価として収入を得る」

労働に対しての対価を受け取る給与を
すぐにイメージされる方が多いかもしれません。

しかし、自分自身が働かなくとも、
お金が働き、手元の資産が増えるとしたら…

それ以上のことはありませんよね。

では、一体「お金を働かせる」ということは、
どのようなことなのでしょうか？

本日は「お金を働らかせる」ということについて考えてみましょう。

貯蓄から投資へ。「人生100年時代」への突入。

厚生労働省の発表では、

「日本人の平均寿命は男性81歳、女性87歳」

と言われています。

この先、30年、40年後には、
平均寿命は100歳まで伸びると予測されています。

100歳まで生きられる時代・・・夢のようですね。

皆さんは、将来が楽しみですか？
それとも、不安がありますか？

寿命が延びるということは
良いことのように聞こえますが、

「少子高齢化による年金制度の問題」

「医療費の負担増加」

など、将来に対する不安も出てくるかと思います。

最近のニュースでは、

企業に70歳までの就業機会確保への努力義務を課す、
「高年齢者雇用安定法」の改正案が通常国会に提出された

と発表がありました。

定年が延長する時代の流れになるとはいえ、
なるべく不自由なく、快適な老後を迎えたいものですよね。

そのためには、「お金に働いてもらう」ことが大切となります。

では、「お金に働いてもらう」とは
一体どういうことでしょうか？

「働いてお金を稼ぐ」とは？

自分で働いてお金を稼ぐということは、仕事に就き、
その労働の対価としてお金をもらうということです。

メリットとしては、働いた分だけ確実に
お給料としてお金は入るので、安定はしている点。

しかし、消費税増税などにより負担は増えるばかりで、
なかなかお給料は上がらないのが現状です…

つまり、働いてお金を稼ぐことには限界があるのです。

「お金に働いてもらう」とは？

「お金に働いてもらう」とは。

「資産を投資に回して、お金を受け取る仕組み」のことです。

一見馴染みのない言葉に聞こえますが、
一例を挙げると銀行に預金していることも、
お金に働いてもらっています。

つまり、預金によって生じた利息のことですね。

しかし、いまは超低金利時代。

メガバンクにお金を預けた場合でも、
金利はたったの0.01％しかつきません。

さらにそこから税金も引かれるので、
預金による利息は微々たるものです。

そのため、より高いリターンを得るために、
株式投資や投資信託をという選択肢が増えてきています。

投資に対する誤ったイメージ。

「投資」

この言葉はどうしてもマイナスイメージが先行します。

「怖い」「難しそう」「不安」
「危険」「リスクがある」など。

ただ一重に「投資」といっても、

・株式投資 ・投資信託 ・仮想通貨 ・国債・FX・不動産投資・etc.

様々な種類が存在し、その特性も様々なのです。

それぞれの投資方法で、
リスクやリターンの幅も変わってきます。

投資を誤解している多くの方の原因が知識不足です。

残念ながら日本という国は、
学校でお金については教えてくれません。

「お金は自分で働いて稼ぐもの」と考える人が多いですが、
資産を築くには、「お金に働いてもらい収入を得る」
という認識をすることが大切です。

理想の投資を行うには？

①　投資に対して正しい知識を身につける

②　自分にあった投資方法・投資先を見つける

これだけでも、投資への見方が変わります。

何から始めたら良いのか分からない方。

すでに投資を始めているけど、
その投資が自分に合っているものか悩んでいる方。

いま始めている投資以外にも、
何か新しく投資を始めたいと思っている方。

それぞれのライフスタイルに合った資産運用をご提案いたします。

「投資の知識・スキルは
一生衰えることはなく、一生活用することができます。」

私たちがその「道標」となります。

お気軽に弊社サポートデスクにご相談ください。

弊社でも有望な案件を
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