From.IMAI
9月7日、世界で初めてビットコインの
法定通貨化が実施されました。
ご存知の方も多いと思いますが…
実施した国は中央アメリカに位置する
「エルサルバドル」という国です。
このニュースは暗号通貨市場を
大いに賑わせるニュースとなりました。
実際、過去にエルサルバドル以外にも
国家が仮想通貨を保有する事例はありました。
ただ、ビットコインを購入し
法定通貨化を実施した国は初になります。
そして、エルサルバドルは今後も
継続的にBTCを購入していくことを発表しています。
2021年9月8日の時点では550BTCを保有。
さらに、9月20日には約7億円相当の
150BTCを再び買い増しを行い、
計700BTCを購入したとのこと。
さらに、エルサルバドル政府はビットコインの普及に向け、
国内に200台以上のビットコインATMの設置を計画しています。
さらに、さらに。
国民へビットコインの使用を促すため、
国民一人当たりに30ドル(約3,300円)分の
ビットコインを支給するそうです。
エルサルバドルは平均月収4万円程度の国で
支給する額はそれほど少なくありません。
では、なぜエルサルバドルが
「ビットコインの法定通貨化」を
これほどまでに推し進めるのか?
その理由は、エルサルバドルの経済情勢にあります。
現在、出稼ぎ労働に出ている
在米エルサルバドル人は250万人にものぼり、
そして、家族間での送金は
約59億ドル(約6,500億円)と言われています。
この金額はエルサルバドルのGDPの23%相当。
つまり、エルサルバドルの経済は
「米国にいる出稼ぎ労働者からの仕送り」が支えている状況です。
ただ、この仕送りに掛かる
海外送金手数料は毎年約440億円。
「ビットコインでの送金を実現することで、
海外送金手数料を節約することで経済を豊かにしよう」
これがエルサルバドルの
ビットコイン法定通貨化の目的なのです。
さらに、暗号通貨の合法化を進める国は
エルサルバドルだけではありません。
アメリカのテキサス州でも
仮想通貨を合法化する法案を
支持する動きが大きくなっています。
事実、テキサス州の住民の37%が
仮想通貨を合法化するための投票法案に
賛成したというデータもあります。
そして、テキサス州にはエルサルバドル以上の
約2400台の仮想通貨ATMがあります。
次の選挙では1080万人の
仮想通貨を合法化するを支持するテキサス州民が
大きな影響を及ぼすかもしれません。
法定通貨は今後どうなるのか?
自分の資産はどこに保有しておくべきなのか?
このような変化にいち早く気付くことで
ご自身の資産を守る事が出来ます。
その為、常に情報はいち早く受け取ってください。
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