カンボジアの暗号通貨が銀行を不要にする?!

From IMAI

カンボジアでは、国民の8割
銀行口座を持っていないと言われます。

カンボジアで使われている自国通貨は、
リエルという通貨ですが1つ問題があります。

過去にリエルの価値急落により、
国内ですらリエルに対する信頼が低く
アメリカドルを利用する人がほとんどです。

そこで問題となっているのがドルと自国通貨が
二極化している状況です。

それを解決してくれるのが、
その名もバコンという暗号通貨です。

バコン」はスマートフォンのアプリで、
個人的な買い物や企業間での決済取引などにも使われます。

銀行口座をほとんどの人が
持っていないカンボジアでは、
携帯電話一つでお金の管理ができる
画期的なサービスであり、

自国の通貨に不安も相まって
暗号通貨「バコン」を利用する
人が増えました。

バコンはカンボジアの金融システム問題
共通通貨の問題を同時に解決するという
ところで国外からも注目されています。

では、世界での暗号通貨の
導入はどうでしょうか。

ニュージーランドでは世界初暗号通貨による
給与支払いを合法化した国で有名です。

世界に比べると、
日本の暗号通貨市場は遅れをとっています。

ですが、必ずと言っていいほど
今後日本でも暗号通貨によるサービス
増えてくるのは間違いないです。

今から暗号通貨の知識をつけ、
時代の波に置いていかれないようにしましょう。

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