投資の“KAWARA”版.com
From.IMAI
突然ですが、あなたは
「脱炭素問題＝科学の問題」だとは
思っていないでしょうか？
もし、あなたがこう思っていたのなら
その認識は今すぐに改め直してください。
なぜなら、この認識は
「投資家視点から見た環境問題の本質」
を見誤っており、今後投資家として
不利な状況に陥るかもしれないからです。
事実、数多くの投資家たちも勘違いしており
この間違いを認識していません。
では、「脱炭素問題＝？」だと思いますか？
その答えをお伝えすると…
脱炭素問題は政治や経済の問題です。
もっと言うと、分かりやすくお伝えすと
「脱炭素問題＝権力とカネの問題」ということです。
それが顕著に現れるかのように
世界は今その権力とカネを奪い合う
「武器なき経済戦争」が始まっています。
世界は脱炭素に向けて「回れ右！」
もともと気候変動対策として計画された
脱炭素化の流れも地球保護が目的でしたが…
今の世界の様相を見るに
決してそうではありません。
アメリカの大統領であるバイデン大統領は
選挙公約として脱炭素への200兆円の投資を掲げ…
ヨーロッパは100兆円の資金を投入するとともに
国税炭素税などの新たなルール作りに躍起になり…
経済成長優先で環境対応は二の次である中国ですら、
60年にカーボンニュートラルを実現することを宣言。
さらには世界各国の金融機関で組成される
カーボンニュートラルに向けた金融連合「GFANZ」が結成し、
「1京円規模の資金を投じる準備が整った」と宣言。
この異様なまでの投資額を見るに
脱炭素問題が「単なる科学の問題」でないことは
容易に想像できます。
では、なぜここまで世界の国々が
これほどまでの資金を投入するのでしょうか？
それは、脱炭素市場には大国間の覇権争いがあり
この脱炭素ビジネスを制することは
世界経済を制することであることと同時に…
さらには、脱炭素への支出が「コスト」ではなく「投資」
つまり今最も優秀な投資先だと分かっているからです。
世界の富豪も狙う脱炭素市場のビッグマネー
そして、この脱炭素市場のビッグマネーを
喉から手が出るほど欲しがっているのは
国家権力だけではありません。
お金儲けの才能に溢れた世界の富豪たちも躍起になって
このビッグマネーを奪いにかかっています。
その際たる例が、世界長者番付ランキング1位の
テスラ共同創業者 イーロン・マスクです。
ブルームバーグが2021年11月に発表した
グリーン資産をランキング化した
「グリーンランキング（Bloomberg Green’s ranking）」
で堂々の首位を獲得。
そして、そのグリーン資産の資産額は驚きの
2,479億ドル（約27兆9,621億円）だそうです。
当時のイーロン・マスク氏の純資産
2,883億ドル（32兆5,513億円）のうちの
86%に相当する金額です。
彼らも同じくして「社会貢献」という大義名分だけで
このような脱炭素市場に投資をしているわけではありません。
真っ先にあるのは
「カネ」であることに間違いはありません。
脱炭素市場のお金の流れを知り
この市場でビックマネーを掴み取りたくはないですか？
このように脱炭素市場では
これから経済戦争が勃発すると同時に
巨大な富の大移動が起こります。
では、投資家として
あなたが取るべき行動は何なのか？
それは、巨大な富の移動先で
一足先に網を構えて待っておくことです。
国家権力や企業の脱炭素マネー争奪戦は
日を増すごとに激化しています。
確かにこの強力なパワーを持った国家や企業と
張り合うことは難しいと考えるかもしれません。
ただ、安心してください。
先ほどもお伝えした通り、
脱炭素市場へ今後流れ込む金額は
ケタ外れの1〜2京円規模。
いくら国家や企業が先頭を占領しようが
世界の富裕層たちが掴み取れなかった脱炭素マネーが
必ず個人投資家の元にもやってきます。
それほどまでに脱炭素市場は巨大な市場です。
そこで重要となるのが…
脱炭素市場における世界経済の動き
つまりは、脱炭素マネーの動き。
もっと言うと、
脱炭素マネーの行方を先読みする力です。
お金の流れ（脱炭素マネーの行方）さえ知ることができれば
あとはそこで網を持って待ち構えているだけでOK。
世界の大潮流とともに、あなたの懐に
どんどんと脱炭素マネーが入ってくることでしょう。
今回、新たにサービスをスタートさせた
「投資の“脱炭素マーケット”.com」は
脱炭素市場の金融情報に特化した
投資家向けの情報配信サービスです。
- ・世界の国々はどこに投資しようとしているのか？
- ・これからはどのような分野に資金が集まるのか？
- ・そして、投資家はその場所で何をしておくべきなのか？
をどのサービスよりも分かりやすく
投資家の皆様にお届けします。
繰り返しになりますが…
この巨大なマネーが渦巻く脱炭素市場で
効率的に、そして莫大に利益を上げるための方法はたった一つ。
脱炭素マネーの行方を先読みすることです。
そして、そのためのサービスが、
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