中高年がかかりやすい仮想通貨詐欺

From.IMAI

先日は若者を狙った仮想通貨の詐欺をご紹介しました。

本日は巧みな話で中高年に迫る
仮想通貨詐欺についてお話いたします。

7月、山形県警は50代女性が1,530万円
ネット詐欺に遭ったことを公表しました。

ネット詐欺の手口はさまざまですが、
今回、山形県警が公表したネット詐欺と
同様の手口をご紹介しますと、メールにより

「1億円あげますので受け取ってください」

という大胆な内容のものが送られてくるそうです。

そこから返事がきた相手を狙い
手数料をだまし取るネット詐欺です。

また、だまし取る為の理由も言葉巧みです。

・余命がないので遺産を受け取ってもらいたい

・クーデターが起きたため関係ない人の口座を介して
資産を移動したい(その際の手数料を払わせる)

といった内容のメールを送ってきます。

冒頭でお話した被害を受けた50歳代女性(Aさん)の場合は
会社の経理で1億7,000万円浮いたのであげます
というメールがきました。

後日さらに9,000万円差し上げますというメールが来て
すっかり信じ込んでしまったAさんは手数料として
1万円~150万円を二十数回振り込んでしまったそうです。

始めは個人名義の口座に振り込んでいました。

しかし、その後、仮想通貨である
ビットコインの交換業者が持っている口座に振り込むように
指示されました。

個人名義に振り込んでいたときはAさんの名義でしたが、
ビットコイン交換業者に振り込む際は別名義で振り込ませたのです。

犯人はお金を引き出す際に「出し子」という
アルバイトを雇いATMから引き出させます。

ですが、そのようなやり方だと手間がかかるので
ビットコインの口座に直接入金させ、
換金事業者に両替させすぐに使えるようにしたのです。

ではどのようにして口座開設をさせたのでしょう?

犯人はAさんに身分確認だと騙し運転免許証の写真を送るよう指示し
Aさんは指示通り送ってしまったようです。

Aさんは約3ヵ月間メールでやり取りをして
1530万円を振り込んだにも関わらず現金をもらえなかったので
警察に相談し、詐欺に気付きました。

このようなネット詐欺の手口を知っているか
知らないかでは大きく変わってきます。

この話を読み現在似たような被害に
あっているという方はいませんか?

不安がよぎった方は一度弊社の相談窓口にご相談ください。

またこのような手口にあいそうになったことや
ご友人の方の体験談などありましたら
弊社サポートデスクまで教えていただけませんか?

あなたの体験談を話すことで
詐欺被害を抑えることができるかもしれません。

もちろん個人情報は厳重に守り、
事実のみ執筆させていただきます。

ご協力お待ちしております。

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