昔買った暗号通貨を覚えていますか？

公開日：2022年8月19日

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From.IMAI

今から5年前の2017年は
暗号通貨市場のバブル期に該当し、
多くの銘柄が価格高騰を起こしました。

中には高騰した暗号通貨でさらに別の通貨を購入するも、
新規購入した暗号通貨の価格が伸び悩み
巨額の税金の支払いだけが残ってしまったという事例もあります。

このような税金面を考慮して2022年現在でも
購入してから手付かずの暗号通貨がある
という方もいらっしゃいます。

しかし中には、暗号通貨を購入したことを忘れており、
実は数百倍に資産価値を膨らませていた
という事例もあるのです。

 

ICOならばウォレットで管理している

ICOとはイニシャル・コイン・オファリングの
頭文字から取られており、暗号通貨取引所へ
上場する前に入手できる購入方法です。

当然ですが、取引所へ上場していないので
購入した暗号通貨を管理するのは
自然とウォレット管理になります。

ですが、ICOを行うのは販売代理業者が行うことが多く
売ったら売りっぱなしで、上場などの事業進捗を
一切伝えていない業者もあるのです。

また暗号通貨の事業進捗はSNSを通じて
英語で公開されることがほとんどです。

少額投資だったためウォレットは放ったらかしのままで、
情報も受け取っていないので購入した暗号通貨の存在を
忘れているという方がいらっしゃいます。

今一度思い出していただきたいのは
過去に暗号通貨を購入し、
現金化を行っていない通貨はありませんか？

 

ウォレットを発見したが・・・

過去に購入した通貨を見つけても、
どこの暗号通貨取引所へ送れば良いのか？
という問題があります。

自分が口座開設している取引所に上場しているのか？
その取引所では取引量は十分に存在するのか？
といった内容を確認する必要があるのです。

もしかすると口座を所有する取引所より、
他の取引所を利用した方が良い可能性も十分にあります。

また、ウォレットから送金できないという
不具合も発生しやすいです。

送金手数料の通貨を所有していない、
送金手数料の設定が適切ではないといった内容で
送金が行えない場合があります。

このような留意点全てを把握した状態でないと
資産を目減りさせてしまうだけでなく、
最悪の場合は資産を失うことになります。

そこでこのような暗号通貨の取り出し作業には
仮想通貨レスキューサービスをご利用ください。

ご利用いただいた弊社会員様からは
「こんなサービスを待っていた」などの
お言葉をいただいており、

諦めていた資産を手にできたり、
価格変動の少ない資産への移し替えができた
と評価されています。

再度になりますが、
過去に購入した暗号通貨がないかを思い出していただき
ぜひこの機会に資産として扱えるようにしてください。

本日は以上です。