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From.IMAI

老後の生活を考えたとき
「このまま貯金だけでいいのかな…」
と思ったことはありませんか。

不安に思ったことがある方はぜひ読んでみてください。

あなたは「人生の三大資金」という言葉をご存じですか。

  • ・教育資金
  • ・住宅資金
  • ・老後資金

この3つの資金のことを言います。

これらの資金はそれぞれ数千万円規模の金額。

簡単に形成できる額ではありません。

しかし、この三大資金は生活をする上で
必ずと言って良いほど必要となってきます。

この大きな資金を形成するには
一体何から始めればいいのでしょうか。

◇ライフイベントの時期を考えてみましょう◇

何歳で家を購入したいのか、
子育てを始めるのはいつからかなど
具体的に収支の見通しを立て三大資金が
必要となるタイミングを明確にしてみましょう。

例えば「教育資金」なら
学資保険や積立型の定期預金で
計画的に備えることができます。

「住宅資金」は教育資金と準備期間が重なるため
無理はできませんが、早ければ早いほど
住宅ローンの借入額を抑えることができますね。

住宅資金専用の口座を作り、
他の資金とは区別して貯めていくなど工夫が必要です。

そして私たちに大きくのしかかってくる
最大の問題ともいわれる「老後資金」。

人生100年時代と言われる昨今
老後と呼ばれる時間は長くなることでしょう。

『老後なんてまだまだ先の話だから』

ピンときていない方もいらっしゃると思います。

しかし、老後の資産形成は若ければ若いほど始めやすく、
長い期間をかけることができます。

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働いたお金を貯蓄するだけでは
「老後資金」まではカバーできません。

国がなぜこんなにも投資を後押ししているのか、
それが答えかもしれません。

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