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From.IMAI
世界的に有名な
日本のミュージシャン坂本龍一氏
をご存じでしょうか?
その坂本龍一氏が
昨年の12月に【戦場のメリークリスマス】の
メロディー595音をNFTで販売して話題になりました。
NFTとは・・・
暗号資産の基盤技術である
ブロックチェーンを使用して管理するもので
複製や改ざんが不可能なものになります。
そのため、作者らの真正性を証明できるが
できるのでデジタルアート作品の
取引でも活用されています。
昨年は、希少価値を求める収集家から
多額の資金が流れ込み、
今年の「新語・流行語大賞」の
候補に選ばれるなど注目されました。
坂本龍一さんがNFT化したのは
【戦場のメリークリスマス】を右手で弾いた
メロディー595音96小節あり、
各NFTにはそれぞれの音が位置する
小節の楽譜画像がひも付けられていました。
世界でデジタルアートの市場が沸騰する中、
1つずつの音をNFT化したのは
「おそらく世界でも初の試み」だそうです。
時代の先端を常に走り続けてきた
“坂本教授”ならではの企画で
世界を湧き立たせました。
コロナ禍で
世界中のミュージシャンが活動に苦悩する中、
自身の創造物を使った革新的なアイデアでした。
NFTは言わばデジタルの世界の鑑定書!!
コピーや改ざんが不可能な技術で
管理されるためそれが唯一無二の
オリジナルデータであることが保証されています。
その為そのデータには
資産価値が生まれ転売する人も
出てくる可能性もあります。
坂本龍一氏側は転売を推奨していませんが
既に1音100万円の価格が
つけられている物もあるそうです。
このように日本でも
著名人からNFTを使った売買も開始され
今後NFTは資産運用の選択肢の一つとして
使用されることが増加してくるかもしれません。
そんな時に対処できるように
日ごろから勉強しておく必要があります。
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勉強すればいいのか分からないという方におススメ!!
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