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深刻問題!30年前よりも厳しい日本

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From.IMAI

昨年、日本の給与所得者の平均年収は約403万円でした。

10年前の2011年は約412万円
さらに30年前の1990年の平均給与は約425万円となっています。

ほとんどの国では平均賃金が
右肩上がりに上昇しているにもかかわらず
日本では30年前よりも平均年収は下がる一方です。

その理由は、企業の人件費の抑制や、
賃金水準の低いサービス産業の拡大、非正規化の進展などがあります。

そんな中、消費税は上がっていき、
食品や日用品の物価はどんどん上昇しています。

賃金は上がらないのに税金や支出はどんどん上がる厳しい一方
今後どう行動していくべきかが重要となります。

預金を増やすために、節約する方や、
年収を上げるのためにスキルを上げるという方法もあると思いますが
それだけでは、到底間に合いません。

最近ではさまざまな企業が週休3日制を導入することを検討しています。

また同時に副業を許可する企業も増えてきました。

しかし、週休3日制を導入されるとなると、
一番に考えるのは給与の面ではないでしょうか。

とある企業では週休3日制を導入することで
基本給2割減、、、

収入が減り、休みも増えるとなると
将来に対して不安を感じることがあるかもしれません。

労働所得以外にも収入源をカバーすることが必要となります。

これからの時代、投資をすることが大きな分かれ道となってきます。

こちらをご覧いただいている方は、
投資経験者の方が多いと思います。

投資はすでにしているからと言って安心はできません。

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それでは、本日は以上です。

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