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From.IMAI

「投げ銭」とはSNS等でユーザー同士が
金銭の送り合いをする機能のことを言います。

送り合いと言ってもファンユーザーから送られる
チップとして利用されているのがほとんどです。

そんな投げ銭に暗号通貨が採用される
可能性が出てきており、今注目を集めています。

なぜ注目を集めているかと言うと…

送金方法が劇的に楽になるからです。

従来の送金方法

では、先に従来の送金の際のお金の動きを解説します。

まずユーザーはあらかじめ「投げる」用の資金を
SNSの会社に送金します。

YouTubeで言うとクレジット決済や
コンビニなどで買えるプリペイドカードを
購入して入金を行います。

当然のことですが、我々が購入の際に
利用した日本円は日本の金融機関へ送金されます。

海外の会社が運営するSNSの場合、
日本の金融機関から海外の中継銀行を経て
会社の口座へやっと着金します。

ここで注意しなくてはいけないのは
中継する金融機関が多ければ多いほど
時間とお金がかかるという点です。

そうなると「投げ銭」機能を実装した会社の利益も、
コンテンツ配信者の利益も少なくなってしまい
美味しくない話で終わってしまうのです。

なぜ暗号通貨に注目？

投資などの金融の最新ニュース等では
〝誰が得をするのか？〟に注目いただくと非常に面白いです。

ではまず、暗号通貨での送金が
主体となって行われるとどうなるか？

を考えましょう。

海外へ送金する場合、複数の中継銀行を経て
時間とお金が掛かっていたのが大幅に改善されます。

そうなると、今まで以上の投げ銭を
コンテンツ配信者は受け取ることができ、
SNSなどの会社もより多くの手数料を受け取ることができます。

そうなると、利益が得られる美味しい話なので、
より多くの配信者が集まり
競い合ってコンテンツを配信し閲覧者も増加。

全体の利用額が大きくなればなるほど
暗号通貨の価値が上がると予想できます。

さらにそこで集まった暗号通貨で
買い物ができるなどのサービス展開も考えられます。

このように利用者と会社全体が利益に直結する話は
自分も乗っかる、つまり投資するチャンスとも言えるのです。

話は出回ってからでは遅い？

しかし、今回解説させていただいた内容は
暗号通貨市場の未来予想の話で、
かなり漠然とした内容となっています。

残念なことにより具体的な市場や業界の話は
インターネットを通じては
まず見る・聞くことは不可能です。

そこで、もっと詳しい話を聞いてみたい
そんな世界があるのか気になるという方は…

弊社が提携している（株）GPPの
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本日は以上です。

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