投資にはリスクがつきものであることを
既にご存知である方が多いと思います。
そのリスクにも種類があることをご存知でしょうか?
どんなリスクがあるかを知っているだけで、
どんな経済局面になったとしても焦らずにいられます。
本日は、投資に関するリスクの種類についてご紹介致します。
投資におけるリスクとは
多くの方がリスクは「元本が減る」「損をする」ことと
考えられているかと思います。
一般的な使われ方ですが、それは金融商品の特性として
リスクの一部にしか過ぎません。
リスクのある商品は、損失が出る可能性がありますが
同時に、利益=リターンを得られる可能性があるということです。
本来、リスクとは「不確実性」という意味合いを持っています。
不確実性とは、相反する損失と利益の
どちらに触れるかわからないということです。
その不確実なブレがリスクの本質であり、
ブレが大きいほどリスクも大きいと言えます。
金融商品のリスクとリターンは比例する関係にあります。
つまり、リスクが高ければリターンも大きくなる可能性があります。
逆を言えば、リターンが小さい商品は
リスクも小さいということが言えます。
自分はどの程度、リスクが取ることができるかを
判断することが投資では重要と言われています。
投資リスクの種類
【価格変動リスク】
価格が変動することによって、投資した
資産の価値が変わることを指しています。
投資対象の価格が大きく変動する時に、
価格変動のリスクが高くなる傾向があります。
投資対象の価格の変動が小さければ、
価格変動のリスクが小さくなる傾向があります。
【為替リスク】
外貨をと円を交換する際に、交換レートである
「為替相場」が変動し、円に換算するときに
損失が発生する可能性があることを指します。
【カントリーリスク】
投資している国における政治や経済、
社会情勢などの変化により、
企業が損失を被る可能性のことをいいます。
急なインフレや通貨の急落、国債の債務不履行、
政権交代による経済・通商の変更、
戦争や内乱などが考えられます。
【金利変動リスク】
金利変動によって、
金融資産の価値が下がる可能性のことを指します。
私たちにとって、金利変動で影響を受けるものと言えば
預金や住宅ローンの金利などを浮かべるかと思います。
元本保証で安全な金融資産と言われる預貯金にも、
そのリスクはあります。
定期預金は預入時の金利が満期が来るまで、
適応されます。
もし、預入中に金利が上昇すれば、市場の金利よりも
低い金利で預け続けることになるリスクがあります。
【信用リスク】
債券や株式を発行する企業などの財務状況が
悪るくなることで回収ができなくなる可能性のことです。
「デフォルト」とも呼ばれています。
信用リスクが起こるのは、企業だけではありません。
国債などを発行する国も該当します。
信用リスクが高まると、債券や株式の価格は
下落していく傾向があります。
発行体が破綻や倒産すれば、元本の回収が
できなくなりますので、見極めが大切になります。
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