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From.IMAI

投資や資産運用の必要性が
増している現代。

しなくちゃいけないことは
分かっているけどやっぱり怖い。

最初の一歩が踏み出せないという方も
少なくないはずです。

「怖くてもやっぱりした方が良いの？」

答えはYESです。

もちろん、絶対にした方がいい、
しない方がいいは一概に言えません。

ただ人生100年時代と言われる現代。

長い年月を生きていく中で、
世の中の経済、自分の健康。

将来どうなっていくかわからないという、
不確実性が溢れかえっています。

投資や資産運用をすることは、
不確実性へのリスクヘッジになるわけです。

将来、もしなにか起こった時。

自身や家族を守るための
一つの手段が資産形成です。

ただ世の中には多くの
投資案件が存在します。

ということで定番なものから
マイナーなものまでピックアップし、

皆様のためになるよう知識を
お届けしていきたいと思います。

本日は、

”投資信託について”

解説していきたいと思います。

投資信託とは？

一言でいうと、

「投資のプロに運用してもらう」

資産運用サービスの一つです。

プロにお金を預け株や債券など、
いろんな案件に投資を行います。

成功すれば収益が入り、
プロにも報酬が入ります。

プロに任せることが出来るので、
投資の知識や経験なしでも
気軽に始めることができますね。

ただ、よく言われるデメリットとして、
”手数料が高い”という点が挙げられます。

で、この手数料が高いというのは
アクティブ型の投資信託の場合が多いです。

アクティブ型というのは、
アナリストたちが会社や国などを
リサーチして投資先を決定している。

人がリサーチして投資先を。
選択しているわけです

アクティブ型＝人が選んでいる。

人件費が発生するため、
手数料も高くなるという仕組みです。

ですが投資信託には別に、
インデックス型と呼ばれるものもあります。

インデックス型とは？

インデックス型は特定の指標に従い
機械的に投資を行います。

ルールに従い、銘柄を選択するので、
アクティブ型に比べ手間やコストが
低くなっています。

コストが掛からない分、
手数料も安くなっているわけです。

日経平均、TOPIX、ダウ平均などと
特定の指数と連動するような仕組みになっています。

インデックス型＝ルールに従い選んでいる。

ということです。

どっちの方が稼げるの？

普通に考えてみると、、、

プロの投資家に
選んでもらうアクティブ型。

こちらの方が稼げそうな
気がしますよね。

ただ、特に日本の投資信託は
インデックス型と比較しても
五分五分なんです。

どちらを選んでも勝率は
変わらないということですね

だから明確な目的がない場合は、
手数料の高い投資信託を選ぶ
必要はありません。

プロの投資家が機械的な
インデックス型運用に
負けるなんてざらです。

勝率も変わらないのであれば
手数料の安いインデックス型を利用しますよね。

ただ、種類も多く、
選択に迷う方も多いと思います。

好き好みもあり人それぞれ、
選択も変わってきます。

ですが重要なのは分散投資。

グローバル分散投資されているものが
良いと言われます。

色んな国、いろんな地域に
投資をするということです。

日本株だけ持っているとしたら
日本経済が傾いたら大打撃です。

お金を日本だけでなく、
いろんなカゴに入れておく。

もしもの時の被害を最小限に
抑えられますよね。

ということで、本日は投資信託に関する
基礎的なことをお話させていただきました。

深堀りしていくと、
話も止まらなくなるため、
本日はこのへんで終わりたいと思います。

冒頭でもお話したように、
資産形成の必要性は
日に日に増しています。

「そうだ、資産運用しよう！」

と思った方はまず、
弊社にご相談ください。

投資信託だけでなく、
あらゆる金融サービスを網羅しており、
投資案件の調査なども承っています。

ご自身に一番合った投資や資産運用を
見つけるためのサポート体制はバッチリです。

日本国内だけでなく、
海外の投資案件にも精通しており、
優良な案件の情報も日々更新されています。

もし投資について悩んだり
迷ったりしている方はすぐにご相談を！

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