From.IMAI
現在、日本において新型コロナウイルスにおける
感染者は徐々に減りつつあり、
緊急事態宣言や自粛要請など解除の方向に向かっています。
しかし、肝心の市場経済はどうでしょう？
＜NYダウ平均＞
＜日経平均株価＞
これは、この記事を執筆した時間
（2020年5月20日10時現在）の
NYダウと日経平均株価のチャートです。
コロナショックにて底値になったところから
一旦回復をしようとしている動きがありますが、
依然として低い水準のまま経過しています。
この原因としては、
コロナ対策でのワクチン製造が遅延したり、
米国においてはロックダウンの影響により
失業者が急増、その後の雇用減少が長引きそう
などの見通しから、この結果を招いている可能性があります。
つまり、今後の経済が安定する見通しは
かなり長い目が必要であることが予測されます。
特に米国においての失業率に関しては現在、
14.7%と世界恐慌以降、最悪の数値となっているます。
今後、経済は回復し、雇用減少の解消や経済活動はどうなる？
今後経済が回復を見せることができれば
雇用問題も解決に向かうことでしょう。
しかしコロナ騒動の影響で各地で
ロックダウンや日本における自粛要請等の余波で
今後の生活スタイルの変化、雇用形態の変化は必然でしょう。
特にレジャーや接客業に関する企業が大きな打撃を受けております。
飲食業や娯楽施設、ショッピングモールなどでは
客の入場規制など継続される可能性があります。
そうなれば、従業員の数も増えず、雇用に結びつきません。
その結果、コロナショックの経済回復は
時間がかかると言われているのです。
経済回復が遅れることは、
株価や市場においても
多大な影響を及ぼすことと直結しているのです。
そんな荒れた経済の中でも
利益を爆発させているものもいるのです。
それを金融業界に焦点を当てるとするなら、
ごく一部のトップトレーダーや機関投資家、ヘッジファンドです。
彼らは10年に一度と言われる金融ショックを
「チャンス」と捉え、今この瞬間も
爆発的に利益を上げています。
一般の投資家が知り得ない情報や、
凄まじい運営費用、繋がりを持ってこの
「ピンチ」を「チャンス」へと変換しています。
そのため、一般投資家において、
一時的な利益をあげるこはできても、
コロナショックを乗り切るだけの利益をあげることは非常に困難です。
ではどうすればいいの？
答えは簡単です。
弊社サポートデスクでは、
そういったご相談やサポートを
奮って募集をしております。
10年に一度の金融ショックで
大変な思いをしている方も
たくさんおられると思います。
積極的に動くことのできない、先行きが不安、
そんな方は是非、サポートデスクへご連絡をしてください。
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