Back Number

【注目情報！】

From.IMAI

現在、ロシア・ウクライナ戦争は
様々な市場にダメージを与えています。

例えば、戦争が世界に報道された際
リスク資産である株式が大量に売却され

また、安全資産とされる国債が買われたり
金の価格が上昇するなど、金融市場にも
顕著にその影響が現れました。

その他にも、ロシアは世界有数の資源国です。

ロシアへの制裁が資源の供給減に繋がるのではないかと
原油や天然ガスなどのエネルギー価格が高騰。

原油の価格はウクライナ情勢の
緊迫化と共に上昇傾向になっています。

世界のアルミ生産の約6％を占める会社が
ロシア内にあるためアルミの価格も高騰しています。

また、日本もこれをきっかけに
ガソリンや電気代が高騰しています。

さらには、金融緩和による歴史的な円安。

ポストコロナに向けて経済回復が
これから進むと期待されていました。

「逆に景気が一気に減速するかもしれない」

とも言われており、
まだまだ先が読めない状況が続いています。

そんな最中、ウクライナが新たな国債となる
「ピースボンド（平和債）」の発行を計画していることが分かりました。

実を言うと、戦争勃発後に
ウクライナの債権が売れに売れています。

ですが、この債券を購入できるのは
機関投資家や年金基金に限られています。

とは言え、今や全世界が注目している
ロシアvsウクライナ問題ですから、
個人投資家もその動向に注目をしています。

そのような背景から、
世界中の投資家がウクライナ財務省に
国債購入方法の問い合わせが相次いだそうです。

これを受け今回ウクライナ政府は
海外の投資家向けの債権である

「ピースボンド（平和債）」

の発行を計画しているとのことです。

この債券の発行にあたり欧州やアメリカなどと
協議を進めているとのことです。

今後のロシア経済の動向。

また追加制裁により起きる
世界のエネルギー価格に与える影響。

更にそれが金融業界に及ぼす影響。

これを十分に注視しなければいけません。

また現段階で自分が保有している
資産にはどのような影響を及ぼすのか。

今の内に先を考え資産を違うものに乗り換えて
置かないと暴落に巻き込まれるリスクもあります。

ご自身の資産状況を今一度確認し今後に備えてください。

また、自分の資産は今後どのような影響を受けるかなど
確認したい方は投資のKAWARA版にご相談ください。

投資相談や投資の“わからない”、
“煩わしい”を解消する便利屋サービスなど
あらゆるサポートを行っております。

ぜひお気軽にご連絡ください。

また、現在多くの会員様から
お問い合わせいただいているため、
対応まで少々お時間をいただく場合がございます。

もしお急ぎの場合は、正会員に
アップグレードすることで、
優先的に対応させていただきますので、
ぜひこの機会にご登録ください。

（現在先着500名様無料で正会員に
アップグレードすることが可能です。）

本日のご連絡は以上です。