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【注目情報！】

From.IMAI

2020年現在、日本国民の平均年齢は
47.8歳まで上がっているのはご存じでしょうか？

アメリカは38.5歳、中国は38.4歳となっています。

インドの全人口、中間年齢は28.7歳となっており、
日本はダントツ世界1位となっています。

また日本は少子高齢化が進む中、
高齢者1人を支える現役世代人数は、1960年は11.2人、
1980年が7.4人、2014年が2.4人となっていました。

それが現在では2.08人で1人の高齢者を支えています。

高齢化が進む日本、年金制度は破綻してしまうのでは？
と不安視されています。

日本の高齢者の生活を支えている年金。

公的年金制度は、保険料を納めている20歳以上の国民のほか、
受給者自身や企業など、社会全体で支えています。

日本国内に住む20歳以上が全員加入する
国民年金と会社に勤めている人が加入する厚生年金2つで成り立っています。

公的年金制度は納められた保険料をその時々の給付に充てる賦課（ふか）方式であり
現役世代から年金受給世代への仕送りをしているというイメージで、
その時々の現役世代の保険料を原資しています。

現役世代が高齢になり年金を受給する頃には、
その下の世代が納めた保険料から自分の年金を受け取ることになります。

現在、47歳の日本、
これから平均年齢がどんどん上がっていく中

現役世代と年金受給世代の比率が変わると、
どうなっていくでしょう？

保険料増加や年金削減などこれまで以上に
現役世代は厳しい状況になっていくことになるかもしれません。

今、国は急速に資産形成を推奨しています。

裏を返せば、

• 「将来の生活は年金だけでは足りません」
• 「年金の給付は保障しますが、老後生活を保障するわけではありません」

と公言しているのと同じです。

このような表現をすると
将来に不安を感じますよね。

ですが、ここで今、行動するか何もしないかで
将来に大きく変わります。

そこで一つ方法をお伝えします。

その方法の1つが、「投資」です。

投資は資金を効率よく運用することで、
資産を大きく育てること。

もちろん投資にはリスクがあります。

でも、投資をしないリスクもあるのです。

そのリスクを回避するために
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将来に向けて、
一歩前進してみてはいかがでしょうか？

それでは、本日は以上です。

投資のKAWARA版.ｃｏｍ IMAI