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From.IMAI

中国武漢市より発生した
「新型コロナウイルス」

人体への影響は
風邪に似た症状から始まり、
重症化すると肺炎や意識障害なども起こると言われています。

現在、アジア圏を中心に
拡大を続けている「新型コロナウイルス」ですが、
私たちの生活にどのような影響を及ぼすのでしょうか。

感染症が蔓延する際に最も抑制されてしまうのは
「人と人の交流」です。

現に日本でも2月の中旬より
大人気アーティストのLIVEが中止や
人気のイベントなどの中止が相次いでいます。

ニュースで見ている内容であればこの情報はすぐに入ってきます。

それだけにとどまらず、
大手証券会社やフィンテック関連企業なども
セミナーやイベントを中止にしています。

イベントだけでなく、
社員に在宅勤務を指示する企業も増えている現状にあります。

そのような状態になれば必然的に
株価や通貨の暴落などは免れません。

しかし、そんなネガティブなニュースが世界中を駆け巡るなかで

仮想通貨の基盤となるブロックチェーン技術が
新型コロナウイルス対策に名乗りをあげました。

例えば、

・医療用寄付向けのプラットフォームを開発 ・中国の企業であるFUZAMEIが慈善活動に特化した
ブロックチェーン・プラットホーム（チャリティー33）の立ち上げ ・Binanceが中国武漢市へ医療用品の寄付や約1億5700万円を寄付

などブロックチェーン技術を使った
慈善活動などもどんどん出てきています。

ニューヨークのダウ平均株価も
2019年夏以来の大幅下落をする中、
ビットコインは2月に入って1BTC＝約100万円を突破するなど
好調な様子ですね。

ビットコインが安全資産と
見られている可能性がある根拠とは？

中国とアメリカの貿易摩擦、
アメリカとイラクの一触即発などにより
金融業界は大打撃を受けています。

世界の投資家の中にはビットコインを
逃避先の資産として考えている人も多いです。

新型コロナウイルスをはじめ、
その他の問題が解決するまで
ビットコインをはじめとする暗号通貨に
資金が流れてくる事も十分に考えられますね。

今後、紙幣通貨が無くなり、
デジタル通貨が発展する時代がそこまで来ています。

その中で安定して資産を形成していくためには
確かな知識が必要となってくるでしょう。

しかし本当は

「仮想通貨の方がいいのでは」

「仮想通貨に興味がある」

けど
正直仮想通貨も数多くあり、
どこから始めていいのか分からない
という方も多いと思われます。

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