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From.IMAI

老後2,000万円問題の中で
「預金だけで大丈夫だろうか」
と考える人は多いです。

その理由の一つとして・・・

お金の価値が下がるかもしれない。

インフレ・デフレが関係しています。

インフレ・・・物価が上がること（お金の価値が下がること）
デフレ　・・・物価が下がること（お金の価値が上げること）

では現状の日本はインフレなのかデフレなのか
あなたはどちらだと思いますか？

現在の日本は辛うじてデフレを回避しているという
デフレに近いディスインフレの様な水準です。

そんな中、日本銀行では
「消費者物価の上昇率（インフレ率）年2％」を目標にしています。

もしインフレ率2％が続くと
どうなるかというと・・・

36年で物価が2倍になります。

つまり36年でお金の価値は半分になってしまいます。

コツコツと貯めたあなたの資産が
預金や現金だけだと半分の価値に
なってしまうかもしれません。

では、インフレに強い資産とは・・・
不動産・株式・投資信託・金などがあります。

現金などと違って物価上昇によって価値が高まるなど
インフレがメリットとなる資産のことを言います。

例えば不動産は、土地などの現物資産は
インフレ時には価格が上げる傾向があり
不動産はインフレ対策に有効と言われています。

また、金は地球上で限られた資源の為、
お金の価値が下落した時に”金の価値”への信用から
金の需要が高まり価格が上げる傾向にあります。

ですが”金”そのものがお金を生み出すものではないので
金はインフレや金融危機において資産を守るための
防衛手段と考えておいて下さい。

今後も日本はインフレを目指し
現金や預金は価値が下がるかもしれません。

あなたもインフレが起こる
可能性が高いと危機を感じるならば
行動を起こす事がなによりも重要です。

その第一歩として、投資のトレンドがいち早く掴める
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とお悩みの方は是非一度足を運ぶことをオススメします。

インフレ・デフレそれぞれに強い投資があります。

老後に備えておくには、それを理解し
分散投資を行うことが大切です。

お金のプロに相談して
あなたに最適なポートフォリオを
組み合わせてみて下さい。

投資のKAWARA版.ｃｏｍ IMAI