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巷で有名な投資アプリ”ロビンフッド”
主にミレニアル世代から熱い支持を受けており、
米国では社会現象まで起こしています。
投資アプリであるロビンフッドの
依存症まで議論されているほど。
本日はロビンフッドとはどういったものなのか。
ご紹介していきたいと思います。
ロビンフッドとは?
米国発のスマホ証券と呼ばれる、
投資アプリです。
ユーザー数 :1300万人超え
時価総額 :約8900億円
売上(前年比) :300%超え
利用者の平均年齢:31歳
3つの大きな要因により、
爆発的な人気を誇っています。
・投資・資産運用の”ゲーム化”
・売買手数料の”無料化”
・新資産の”プラットフォーム化”
投資・資産運用の”ゲーム化”とは
新規ユーザーや紹介特典として、
無料で株がもらえるバラマキを実施。
最大で2万以上の株をもらえることも。
他にもスクラッチゲームなども開催して、
スマホ画面こすることで当選した株が見えたり。
経済コンテンツを若者向けに、
わかりやすくイラストなどを使い提供。
1ドル単位で投資することが可能なため、
多くの方が参加しやすい環境を整備しています。
ゲーム化をすることで
ロビンフッド中毒者が激増しました。
売買手数料の”無料化”
ロビンフッドが与えた最大の衝撃は、
売買手数料の無料化です。
株式・暗号通貨・ADR・上場投信などなど。
すべての取引にかかる
手数料を完全に無料化。
証券会社にとって手数料は
自社の利益の大きな部分を占めます。
ユーザーが取引をするごとに、
手数料が発生するものだからです。
だからこそ今までの証券会社は、
いかに手数料を低くするかの競争をしていました。
が、
ロビンフッドでは完全無料。
既存のビジネスモデルを破壊するほどの
衝撃が走ったわけです。
新資産の”プラットフォーム化”
簡単に言うと、
「ロビンフッドに預けている資金を
デビットカードの決済に使える。」
「ロビンフッドにお金を預けているだけで
金利が発生する。」
利便性もさることながら、
スマホとカードと預金機能が連動することで
投資に縁がなかった人々がなだれ込んできたわけです。
社会現象を引き起こすほどの、
革新的なスマホ証券サービス。
巣篭もり需要や激しい相場変動が、
今年だけ300万口座以上増加。
3月の売上は前年の3倍に。
投資家に対する新たな機会創出、
投資家の視野を広げ活性化に貢献しました。
日本国内にも新たな、
金融サービスが続々現れる中。
ロビンフッドを筆頭に、
より画期的なサービスが生まれるでしょう。
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